
今日を一番いい日に! 年を重ねて気付いた大切なこと。
楽しく百歳、元気のコツ
吉沢久子=著
「同じ生きるなら明るく生きた方がいい」――百歳を迎えた吉沢久子さんが、毎日を楽しく前向きに生活する秘訣を紹介します。ささやかな幸せを大切に、年を重ねた今だからこそ味わえる人生の醍醐味とは。 そして、戦争体験者として今こそ伝えなければという平和への思い。何度も読み返したくなる百歳のメモリアルエッセイ。
著者情報
吉沢久子
1918年、東京生まれ。東京栄養学院、文化学院文科に学ぶ。評論家の古谷綱武氏と結婚。生活評論家として執筆、講演、ラジオ、テレビなどで活躍。最近の著書に『96歳いまがいちばん幸せ』(大和書房)、『八十八歳と八十五歳。ひとりを楽しむ手紙友達、食べ友達』(清川妙さんとの共著、海竜社)、『老いてしあわせ』(河出書房新社)、『ていねいな暮らし』(清流出版)、『心ゆたかな四季ごよみ』(集英社)、など多数。

楽しく百歳、元気のコツ
定価1,320円
(本体1,200円)
2018年9月