
言葉の現場は、今日も悪戦苦闘!
「赤旗」校閲部は、真実をどう伝えるか
河邑哲也=著
より正しく、より伝わりやすい紙面を目指して今日も大奮闘の校閲部!「忖度」「しがらみ」「やってる感」……政治報道に次々のぼるキーワードを、由来までさかのぼり解説します。知っているつもりの身近な言葉や、昔から使っている言葉にも、新たな発見があること間違いなし!奥深い言葉の世界へ、「赤旗」校閲部長がご案内。
著者情報
河邑哲也
1960年生まれ。1985年しんぶん赤旗編集局入局。2000年から校閲部長を務める。著書に『「赤旗」は、言葉をどう練り上げているか』(2015年、新日本出版社)がある。

「赤旗」校閲部は、真実をどう伝えるか
定価1,320円
(本体1,200円)
2019年12月