真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

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つらい気持ちを受けとめるのが私の仕事です

生きづらいあなたへ カウンセラーからの伝言 「自分」とは何か

高垣忠一郎=著

定価1,540円(本体1,400円)

出版年月
2023年9月
ISBNコード
978-4-406-06766-9
仕様
0095/ 四六判並/ 120P
タグ
社会   
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「自分はダメな人間」「私なんて死んだ方がマシ」……学校や職場でつらい思いを抱えている人の声を聞き、生きるサポートをしてきた著者。その経験から、子育てや若者の心にどう向き合うかを考えます。病気になってあらためて向き合った自分自身のことにもふれつつ、自己肯定感をどう育みどう生きるか、示唆深く説いた一冊!

著者情報

高垣忠一郎

心理臨床家。1944年高知県生まれ。1968年京都大学教育学部卒業。専攻は臨床心理学。京都大学助手、大阪電気通信大学教授、立命館大学大学院教授などを歴任し2014年3月退職。登校拒否・不登校問題全国連絡会世話人代表。主な著書は次の通り。『揺れつ戻りつ思春期の峠』(1991年)、『生きることと自己肯定感』(2004年)、『競争社会に向き合う自己肯定感』(2008年)、『登校拒否を生きる』(2014年)、『生きづらい時代と自己肯定感』(2015年)、『つい「がんばりすぎてしまう」あなたへ』(2017年)、『自己肯定感を抱きしめて』(2018年)、『悩む心に寄り添う』(2021年)(以上はいずれも新日本出版社)、『自己肯定感って、なんやろう?』(2008年、かもがわ出版)、『ガンを抱えてガンガーへ』(2002年、三学出版)