真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

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菜の花さいたら

山口節子=作 中村悦子=絵

定価1,540円 (本体1,400円)

出版年月
1999年3月
ISBNコード
978-4-406-02637-6
仕様
8393/ A5判変型上製(タテ20.7×ヨコ15.5)/ 126P
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克平の家に突然やってきた犬・五郎。かあちゃんが飼い主の上村さんにあずかる約束をしたらしい。克平はおもしろくなかった。そんな時、飼い犬のランが倒れた。もう助からないという。不安におびえる克平をうけとめてくれたのは上村さんだった…。

著者情報

山口節子

1936年東京生まれ。作品に「菜の花さいたら」「そらちゃんとカラスボッチ」(新日本出版社)、「トシばあちゃんのケン玉作戦」「てんぷらばあちゃん」(岩崎書店)他。日本児童文学者協会会員。

中村悦子

群馬県生まれ。絵本の作品に『ありがとうフクロウじいさん』(2000年、教育画劇)、『おかあさんになるってどんなこと』(2004年、PHP研究所)、『かあさん どうして?』(2010年、佼成出版社)、挿絵の作品に『ミンティたちの夏のかくれ家』(2010年、文渓堂)、『はらっぱこうえんのてんとうむし』(2002年)『菜の花さいたら』(1999年、以上新日本出版社)、など多数。