真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

メニュー

 

12歳たちの伝説シリーズ 12歳たちの伝説

後藤竜二=作 鈴木びんこ=絵

定価1,650円 (本体1,500円)

出版年月
2000年6月
ISBNコード
978-4-406-02745-8
仕様
8393/ A5判上製/ 190P
読者対象
小学校高学年 
中学生 
タグ
読みもの    12歳たちの伝説シリーズ   
ネットショップでさがす
アマゾンでさがす
楽天ブックスでさがす
e-honでさがす

6年1組の新担任は若い女の先生だった。「シカトしようぜー」マッさんのひとことで、みんなはくるりと黒板に背を向けた─。パニック学級といわれるクラスの子どもたちが、それぞれなりに成長しようとする姿を新しい担任との出会いの中で描く。

著者情報

後藤竜二

1943年北海道生まれ。「おかあさん、げんきですか」(ポプラ社)で日本絵本賞大賞&読者賞受賞。作品に「12歳たちの伝説」「紅玉」(新日本出版社)、「1ねん1くみ」シリーズ(ポプラ社)など多数。

鈴木びんこ

埼玉県生まれ。制作プロダクションを経てフリーイラストレーターとなる。絵本に、『でんしゃになったあおむし』(2022年、絵本塾)、『聴導犬くんれん生ふく』(2017年、新日本出版社)、『あの日をわすれない はるかのひまわり』(2015年、PHP研究所)、挿画を担当した作品に『オムレツ屋へようこそ!』(2012年、国土社)、「The MANZAI」シリーズ(2007~2009年、ポプラ社)、「12歳たちの伝説」シリーズ(2000~2004年、新日本出版社) 他。日本児童出版美術家連盟会員。