
小鳥先生のおかげで、犬のロケットは本が大すきになりました。今度は自分で物語を書いてみようと思います。でも何を書いたらいいんだろう…。小鳥先生に教わりながら、ロケットはインスピレーションとことばを組み合わせ、物語のイメージを作ります。物語を書きあげたロケットは主人公のミミズクと仲良しになっていました。
著者情報
タッド・ヒルズ
邦訳された作品に『アーくんとガーくんとアザミちゃん!』(2009)『アーくんとがーくんのでっかいたからもの』(2008年、小学館)がある。

いぬのロケット お話を書く
定価1,540円
(本体1,400円)
2014年3月
山本敏子
東京都生まれ。中学校、高校の英語科教諭を経て現在は目白大学非常勤講師。中学校、高等学校の検定教科書(東京書籍・開拓社)や学習用英和辞典(研究社・東京書籍)などを執筆。訳書に「ママ、お話読んで」(新日本出版社)がある。

いぬのロケット お話を書く
定価1,540円
(本体1,400円)
2014年3月