いつまでもぜったいに忘れない、エリちゃんの「おはよう」の声
おはようの声
おおぎやなぎちか=作 くまおり純=絵
定価1,650円(本体1,500円)
- 出版年月
- 2023年2月
- ISBNコード
- 978-4-406-06699-0
- 仕様
- 8093/ 四六判上/ 160P
- 読者対象
- 小学校高学年
- 中学生
ゆっことエリちゃんはおとなり同士。ゆっこは、三歳年上のエリちゃんにあこがれまくっていた。エリちゃんはいつもかっこいい。そんなエリちゃんがある日突然何も告げずに引っ越ししてしまう。エリちゃんから届いた手紙には、ゆっこがほしがっていた雪だるまの形の虫メガネと「たたかうプリンセス」をめざすという手紙が。
著者情報
おおぎやなぎちか
1958年秋田県生まれ。『しゅるしゅるぱん』(2015年、福音館書店)で日本児童文芸家協会新人賞、「オオカミのお札」シリーズ(2017年、くもん出版)で日本児童文芸家協会賞受賞。作品に『ぼくたちのだんご山団地』(2020年、汐文社)、『木があつまれば、なんになる?』(2019年あかね書房)、『どこどこ山はどこにある』(2018年、フレーベル館)他。日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会会員。
おはようの声
定価1,650円
(本体1,500円)
2023年2月
くまおり純
京都生まれ。主に小説や児童書の装画を中心に活動している。『母さんは料理がへたすぎる』(2019年、ポプラ社)、『今、空に翼広げて』(2019年、講談社)他装画を中心に活動。
おはようの声
定価1,650円
(本体1,500円)
2023年2月