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わたしも、わたしの言葉を見つけたい――

こんな部活あります そこに言葉も浮かんでいた 文芸部

おおぎやなぎちか=作 彩田花道=絵

定価1,650円 (本体1,500円)

出版年月
2024年12月
ISBNコード
978-4-406-06818-5
仕様
8393/ 四六判並/ 176P
タグ
読みもの    こんな部活あります   
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思いがけず文芸部に所属することになった栞奈。自分に自信がなくとまどうばかりの栞奈だったが、臆せず書くことに挑戦し、講評に一喜一憂する仲間に刺激を受ける。どうやらものを書くということは、自分をさらけだすことらしい――栞奈は読書し、やがて俳句を作り始める――「校門を出て春の空動かない」。

著者情報

おおぎやなぎちか

1958年秋田県生まれ。『しゅるしゅるぱん』(2015年、福音館書店)で日本児童文芸家協会新人賞、「オオカミのお札」シリーズ(2017年、くもん出版)で日本児童文芸家協会賞受賞。作品に『おはようの声』(2023年、新日本出版社)、「家守神」シリーズ(2021~2023年、フレーベル館)、『みちのく山のゆなな』(2023年、国土社)、『俳句ステップ!』(2020年、佼成出版社)他。みちのく童話会代表。

そこに言葉も浮かんでいた 文芸部

こんな部活あります そこに言葉も浮かんでいた 文芸部

定価1,650円
(本体1,500円)

2024年12月

彩田花道

静岡県在住。暮らしに射す光を描くイラストレーター。小説の装画や挿絵の他、広告やWEBコンテンツのイラストを制作している。主な作品に『ようこそ伊勢やなぎみち商店街へ 瓦版とあおさのみそ汁』(2024年、集英社オレンジ文庫)カバーイラスト、『警視庁01教場』(2023年、角川文庫)カバーイラスト他。

そこに言葉も浮かんでいた 文芸部

こんな部活あります そこに言葉も浮かんでいた 文芸部

定価1,650円
(本体1,500円)

2024年12月