真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

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そのとき ピカーッとひかり、ドーンっとふきとばされた

そのときぼくは9さいだった

あごうしゅうじ=ぶん 小泉るみ子= え

定価1,870円 (本体1,700円)

出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-406-06906-9
仕様
8793/ A4変型上/ 32P
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「ぼくの家族を早くかえして! 広島の町も、ぜんぶかえして!」。たった1発の爆弾、「原子爆弾」がもたらした物語をぜひ知ってほしい。ヒロシマ・グラウンドゼロ(爆心地から500メートル以内)で奇跡的に生き残ったひとたちのうち、健在な最後のひとり、友田典弘(つねひろ)さんの体験をもとにした絵本です。

著者情報

あごうしゅうじ

そのときぼくは9さいだった

そのときぼくは9さいだった

定価1,870円
(本体1,700円)

2025年10月

小泉るみ子

1950年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。絵本に『出発――から草もようが行く』(2018年)『海のむこう』(2013年)(共に新日本出版社)、「四季のえほん」シリーズ(2000~2002年)、『バスをおりたら…』(2004年)『ねたふり』(2006年)(以上ポプラ社)、『ムカッ やきもちやいた』(2018年、くもん出版)、他多数。