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笠原十九司(カサハラトクシ)の書籍一覧

1944年、群馬県生まれ。都留文科大学名誉教授。東京教育大学文学部卒業、東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士(東京大学)。主な著書に『南京事件』『南京難民区の百日』『日本軍の治安戦』(いずれも岩波書店)、『体験者27 人が語る南京事件』『日中戦争全史(上・下)』(ともに高文研)、『日中全面戦争と海軍―─パナイ号事件の真相』(青木書店)、『増補 南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか』『海軍の日中戦争─―アジア太平洋戦争への自滅のシナリオ』(ともに平凡社)など。主な共編著書に『現代歴史学と南京事件』(柏書房)、『戦争を知らない国民のための日中歴史認識 『日中歴史共同研究<近現代史>』を読む』(勉誠出版)など。