
国際的な連関と独占の21世紀戦略をもとに,ホワイトカラー,中小企業労働者,多様化する不安定就業労働者などの現状を含め,今日の雇用・失業問題を総体として考察する。日本資本主義論として理論的・政策的課題も意欲的に解明した労作。
著者情報
戸木田嘉久

「構造的失業」時代の日本資本主義
定価4,070円
(本体3,700円)
1997年9月
国際的な連関と独占の21世紀戦略をもとに,ホワイトカラー,中小企業労働者,多様化する不安定就業労働者などの現状を含め,今日の雇用・失業問題を総体として考察する。日本資本主義論として理論的・政策的課題も意欲的に解明した労作。
「構造的失業」時代の日本資本主義
定価4,070円
(本体3,700円)
1997年9月