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労働運動の理論発展史 下 戦後日本の歴史的教訓
戸木田嘉久=著
1970年代から2003年までの労働運動の理論発展の命脈がどこにあるかを読み解く。経済民主主義論の体系化にむけた理論的探究、変革主体の形成をめぐる諸問題などが現代的観点から究明され、多彩な「労働運動の合法則的発展」の教訓が明示される。
著者情報
戸木田嘉久
労働運動の理論発展史 下 戦後日本の歴史的教訓
定価5,720円
(本体5,200円)
2003年10月