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従軍記者として最前線で戦争と植民地支配の実態を取材した著者が，軍による支配の形式と人民統治の方法に迫る。戦後，特派員として各国を歴訪した視点から，アジアの未来とジャーナリズム論に論及する。『日本の「七〇年戦争」』の続編。
著者情報
丸山静雄
日本のアジア支配を考える
定価2,530円
（本体2,300円）
1997年12月
従軍記者として最前線で戦争と植民地支配の実態を取材した著者が，軍による支配の形式と人民統治の方法に迫る。戦後，特派員として各国を歴訪した視点から，アジアの未来とジャーナリズム論に論及する。『日本の「七〇年戦争」』の続編。
日本のアジア支配を考える
定価2,530円
（本体2,300円）
1997年12月
