
「自由の国」でなぜマルクスが読まれ続けているのか?
マルクス・イン・アメリカ
アンドリュー・ハートマン=著 森原公敏=訳
気鋭の歴史学者が、アメリカでカール・マルクスが読まれ続けてきた意味を探る。資本主義の典型としてのアメリカに大いに注目したマルクス。アメリカ人も、根強い反共宣伝が繰り返される中、搾取、戦争、差別など様々な文脈でマルクスを読んできた。進行中の「第四のマルクスブーム」渦中のアメリカとその意味が見える労作!
目次や構成
<目次>
- 序章 カール・マルクス、アメリカン・マシーンの中の妖怪
- 第1章 アメリカ革命 ——南北戦争
- 第2章 労働者階級の英雄——金ぴか時代
- 第3章 ボリシェビキ——ロシア革命
- 第4章 預言者——大恐慌
- 第5章 偽りの預言者——世紀半ばのリベラリズム
- 第6章 赤い脅威——戦後保守主義
- 第7章 人道主義の解放者——ニューレフト
- 第8章 理論家——レーガン時代の学術界
- 第9章 妖怪は徘徊する——二一世紀の資本主義
- 謝辞
- 巻末資料
- 注
- 画像と著作権
- 事項・人名索引
- 事項・人名索引
- 画像と著作権
日本語版への序文
著者情報
アンドリュー・ハートマン
マルクス・イン・アメリカ
定価4,070円
(本体3,700円)
2026年5月
森原公敏
1949年、広島県出身。日本共産党国際委員会副責任者。1973年山口大学卒業。「赤旗」記者としてワシントン特派員、ロンドン特派員などを歴任後、現職。著書に『NATOはどこへゆくか』(新日本出版社、2000)。
マルクス・イン・アメリカ
定価4,070円
(本体3,700円)
2026年5月













