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新しい連帯、新しい理論交流を語った歴史的一冊!

新しいアメリカとの出会い“平和”と“マルクス”を語り合う

志位和夫=著

定価1,430円(本体1,300円)

出版年月
2026年9月
ISBNコード
978-4-406-06995-3
仕様
0031/ A5判並/ 192P
タグ
社会    政治・法律   
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「US戦争マシンを終わらせる」と綱領に記し躍進するアメリカ民主的社会主義者(DSA)との新しい連帯、核兵器廃絶に向けたNPT再検討会議での活動、「自由な時間」を軸に資本主義の現在と未来社会論を語り合った理論交流。資本主義の〝総本山〟で起こっている社会進歩の流れとの出会いの鮮烈な記録!

目次や構成

<目次>

  • はじめに——新しいアメリカとの出会い

  • 日本共産党北米訪問代表団の活動日誌(2026年4月23日~5月6日)

    •  
    • 第Ⅰ部 北米を訪問して
      •   
      • 1 NPT再検討会議の成功にむけた活動
        •   再検討会議にのぞむ党の基本姿勢と、要請文について
        •   会議主催者、国連担当者などの受け止め——要請文の立場はピッタリとかみあった
        •   一般討論の特徴、成果文書案(5月13日)について
        •   日本共産党の野党外交の力、党綱領の世界論の生命力に確信をもって
        •   (追補)NPT再検討会議の結果について——平和の本流がどこにあるかを示した
        •   
        • 2 米国の左翼・進歩勢力との連帯について
          •   DSA(米民主的社会主義者)指導部との会談——ニューヨークで
          •   DSAシカゴ支部との懇談——活動の実態が生き生きと語られた
          •   『ジャコバン』誌・幹部との懇談——DSAの理論的バックボーン
          •   アメリカ共産党との会談——関係強化を確認
          •   アメリカでの社会主義運動の躍進、本格的な協力関係をつくった意義
          •   
          • 3 科学的社会主義の理論交流について
            •   イリノイ州立大学・アンドリュー・ハートマン教授との対談——シカゴで
            •   ノーマ・フィールド・シカゴ大学名誉教授との対話
            •   カナダ・ヨーク大学、マルチェロ・ムスト教授主催の討論企画への参加
            •   党の理論活動の生命力と理論交流の可能性
            •   
            • むすびに——日本共産党の綱領路線が今日の世界で大きな生命力を発揮している
              •   世界論——NPT再検討会議で発揮されていた、発展途上国・新興国の大きな力
              •   民主主義革命の路線——米国の左翼・進歩勢力との連帯の確かな土台に
              •   未来社会論——一連の理論交流でも強い共感をもって受け止められた
              •   
              • 参加者との一問一答
              •   
              •   
              • 第Ⅱ部 理論交流の記録
                •   
                • アンドリュー・ハートマン教授との対談 マルクス、アメリカ、自由論を語り合う
                  •   資本主義の“総本山”でマルクスが150年余にわたって読み継がれてきた
                  •   マルクスがアメリカ人社会で支持を得てきたのは、「力強い自由論」を示したから
                  •   「自由に処分できる時間」——いまの若い人たちにものすごく響く
                  •   『資本論』の学習運動について、理論的な統一戦線について
                  •   マルクスとリンカーンの交流——初めての統一戦線
                  •   米国の左翼進歩勢力——社会主義に対する理論的模索と探究に注目
                  •   
                  • マルチェロ・ムスト教授主催のカナダ・ヨーク大学での討論企画での発言
                    •  
                    •   ムスト教授のプレゼンテーション
                    •  
                    •   第1部——熱い政治問題について
                    •    ムスト教授との一問一答
                    •    参加者との一問一答
                    •    
                    •   第2部——理論問題について
                    •    講演・自由に処分できる時間と未来社会論
                    •     1 なぜこうした理論問題を重視しているのか
                    •     2 未来社会の最大の特徴・目標——「人間の自由で全面的な発展」
                    •     3 初期の探究——『ドイツ・イデオロギー』(1845~46年)、分業の廃止
                    •     4 経済学の本格研究の開始のなかで——ディルク(匿名)のパンフレットに出会う
                    •     5 『資本論草稿』——「自由に処分できる時間」の探究の足跡
                    •     6 『資本論』第3部第7篇第48章——未来社会論の本論
                    •     7 現代の労働運動の熱い焦点、未来社会を準備する意義
                    •    参加者との一問一答
                    •   
                    • 資料 「日本の労働者が過労死するなか、共産主義者たちは『マルクスを見よ』と主張する」(米共産党機関紙「ピープルズ・ワールド」2026年5月6日号電子版)
                    •   
                    • おわりに——国際的な理論交流の可能性

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                    •   

著者情報

志位和夫

日本共産党中央委員会議長、衆議院議員。1954年、千葉県生まれ。1979年、東京大学工学部物理工学科卒業。主な著者は次の通り(いずれも新日本出版社から)。『Q&A共産主義と自由』『日本共産党の百年を語る』(ともに2024年)、『新・綱領教室』〔上・下〕(2022年)、『戦争か平和か』(2014年)、『綱領教室』〔第1~3巻〕(2013年)、『領土問題をどう解決するか』(2012年)、『人間らしい労働を』(2009年)、『教育基本法改定のどこが問題か』(2006年)、『“自共対決”』(1998年)、『激動する世界と科学的社会主義』(1991年)、『ネオマルクス主義ーー研究と批判』(共著、1989年)。