雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2020年10月号NO.301

経済2020年10月号NO.301

特集=高まる労働運動への期待

定価1,049円(本体954円)

送料79円(第3種郵便)

2020年9月8日発売

特集は「高まる労働運動への期待」。巻頭座談会「日本の労働運動を大いに語る」は、コロナ拡大の中、雇用・生活を守り、保健を担う労組の役割、結成30年の全労連運動と課題を語ります。出席は小田川義和、藤田実、山田敬男の三氏。

特集では、あわせて「エッセンシャルワーカーの奮闘」、青年ユニオンに聞く「アルバイト、学生に休業補償」、「ジェンダーとケアとハラスメント」(浅倉むつ子)などがあります。

オンライン座談会「コロナ・パンデミックと資本主義」は、世界的なコロナ危機を乗り越え、新自由主義から経済社会の転換方向を考えます(出席=横山壽一、寺西俊一、米田貢、友寄英隆)。

ほかに、論文「異常さ増す安倍政権の株価対策(垣内亮)、「現代貨幣理論(MMT)は積極財政の根拠たりうるか」(鳥畑与一)、「湾岸対立に連動した中東地域情勢」(西海敏夫)、平野喜一郎「歴史の転機 分かる喜び『資本論』のすすめ」などを掲載。


特集=高まる労働運動への期待

【座談会】  日本の労働運動を大いに語る
 小田川義和(全労連前議長)×
 藤田 実(労働総研事務局長)×
 山田敬男(労働者教育協会会長)

【エッセンシャルワーカーの奮闘】
 ◎新型コロナ感染症と日本医労連の取り組み…森田しのぶ

 ◎コロナ危機における自治体労働者、労働組合の役割…長坂圭造

【青年ユニオンに聞く】 アルバイト、学生に休業補償
 ――コロナ禍で働く若者の苦境、声あげ制度変える
 原田仁希(首都圏青年ユニオン)×
 尾林哲矢(首都圏青年ユニオン)×
 岩崎唯(さっぽろ青年ユニオン)

【論文】ジェンダーとケアとハラスメント …浅倉むつ子

【レポート】ビクトリーマップ(上野邦雄)/
 地方労連・地域労連の役割(岩橋祐治)/
 過労死防止法の制定(岩橋祐治)
 
【online座談会】 コロナ・パンデミックと資本主義  横山壽一(佛教大学教授)×  寺西俊一(一橋大学名誉教授)  米田 貢(中央大学教授)×  友寄英隆(経済研究者) 【論文】 ●異常さ増す安倍政権の株価対策(上)  一部上場企業の4割で「公的マネー」が筆頭株主に…垣内 亮 ●「現代貨幣理論(MMT)」は積極財政の根拠たりうるか…鳥畑与一 ●湾岸対立に連動した中東地域情勢  ――「アフリカの角」と東地中海・リビア、水資源 …西海敏夫 ●歴史の転機 分かる喜び『資本論』のすすめ(上) …平野喜一郎
◆日本経済を読み解くキーワード⑩ 個人請負業…柴田徹平 ◆世界と日本  GDP戦後最大の落ち込み…工藤昌宏  アマゾン労働者の闘い…田中 均  新型コロナとアフリカ…佐々木優  韓国非正規労働の実態…洪 相鉉  「陸上イージス」挫折の背景…藤岡 惇 ◆書評  大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』…宮﨑礼二  髙山一夫著『アメリカの医療政策と病院業』…安部雅仁  高橋孝治著『中国社会の法社会学』…増山 健  笠原十九司著『憲法九条と幣原喜重郎』…伊藤 真 ◆新刊紹介  『家族農業は「合理的農業」の担い手たりうるか』  『アメリカ白人が少数派になる日』  『帝銀事件と日本の秘密戦』  『人口減少と危機のなかの地方行財政』  『ジェンダー平等の実現めざして』  『なるほどマル経』 ◆随想 コロナ禍と「サルボダヤ」  …堀中 浩(経済学者・国際経済論) ◆コラム 国家財政の健全化と改正日銀法/コロナ対策と国民の本音 ◆扉 「ケア」の理論的ひびきあい ●今月の表紙写真=落紅葉(奈良公園)  撮影・井上寛裕(日本リアリズム写真集団奈良支部会員)
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