
昌彦の家で、子犬のジョリーをあずかることになった。盲導犬になる予定の子犬を世話するボランティアなのだ。食事や排便をしつけるが、なによりだいじなのは犬が人になれて、人を大好きになること。
著者情報
赤座憲久

盲導犬になれなかったジョリー
定価1,430円
(本体1,300円)
1992年12月
昌彦の家で、子犬のジョリーをあずかることになった。盲導犬になる予定の子犬を世話するボランティアなのだ。食事や排便をしつけるが、なによりだいじなのは犬が人になれて、人を大好きになること。
盲導犬になれなかったジョリー
定価1,430円
(本体1,300円)
1992年12月