
自然と花のこころが描かれ、ページの間から季節のかおりが、味わいある文と絵から伝わるユニークな画帳。ウラシマソウ、フキノトウ、ハナミズキ、タチアオイ、ノウゼンカズラ、サルスベリなど、親しみのある花々があなたを楽しませる。
著者情報
宮本和郎
1936年生まれ。東京芸術大学日本画科卒業。日本美術家連盟・日本美術会会員。主な著書に「墨で描く四季の花」「墨で描く基本」「画集スイス・アルプス花の旅」などがある。
山荷花子

墨で描く 四季の花 第二集
定価2,750円
(本体2,500円)
1984年1月