
子どものころ,手を染めながらつまんだクワの実,ひろって遊んだドングリ。春を待ちわび頭をもたげるツクシ,秋の青空に輝くカキ。花におとらぬ美しさとおもむきをもつ自然の恵みの魅力を,墨と淡彩で描きあげた心やすらぐ画帳。
著者情報
宮本和郎
1936年生まれ。東京芸術大学日本画科卒業。日本美術家連盟・日本美術会会員。主な著書に「墨で描く四季の花」「墨で描く基本」「画集スイス・アルプス花の旅」などがある。
子どものころ,手を染めながらつまんだクワの実,ひろって遊んだドングリ。春を待ちわび頭をもたげるツクシ,秋の青空に輝くカキ。花におとらぬ美しさとおもむきをもつ自然の恵みの魅力を,墨と淡彩で描きあげた心やすらぐ画帳。
1936年生まれ。東京芸術大学日本画科卒業。日本美術家連盟・日本美術会会員。主な著書に「墨で描く四季の花」「墨で描く基本」「画集スイス・アルプス花の旅」などがある。