
自民党政府の悪政の進行と日本共産党の躍進。新しい情勢変化をうけて,党の果たすべき役割は何かを,具体的な課題にも踏み込んで解明。自治体の本旨にもとづいた産業政策,財政危機下の自治体労働者の役割など,新しい角度から究明する。
著者情報
荒堀広
1926年生まれ。日本共産党常任幹部会委員、同党国民運動委員会責任者、同党前自治体局長。<BR> 主な著書「地方政治の新しい流れと課題」「労働組合・現在と未来」「職場をたたかいの拠点に」など多数。

地方政治の新しい流れと課題
定価2,200円
(本体2,000円)
1999年6月