
国民的反撃のたたかいをどう組織するか
職場をたたかいの拠点に ―大規模リストラと労働運動の発展方向―
荒堀広=著
空前の激しさと規模で労働者に襲いかかるリストラ。この攻撃の新しい性格とは何か。どうしたら国民規模の反対闘争に発展させることができるのか。従来とは性格を異にした「合理化」や職場の新しい変化に対応した今後の労働運動を論じる。
著者情報
荒堀広
1926年生まれ。日本共産党常任幹部会委員、同党国民運動委員会責任者、同党前自治体局長。<BR> 主な著書「地方政治の新しい流れと課題」「労働組合・現在と未来」「職場をたたかいの拠点に」など多数。

職場をたたかいの拠点に ―大規模リストラと労働運動の発展方向―
定価1,650円
(本体1,500円)
2002年3月