
労働運動・現在と未来
荒堀広=著
激動の時代にはいった労働運動の諸課題を明らかにした必携の書。自治体労働者,教職員の公務職場でのたたかいについても詳細に触れ,労働運動と後援会の関係,職場革新懇の役割と前進の方向も論究する。労働運動の現在と未来を語る。
著者情報
荒堀広
1926年生まれ。日本共産党常任幹部会委員、同党国民運動委員会責任者、同党前自治体局長。<BR> 主な著書「地方政治の新しい流れと課題」「労働組合・現在と未来」「職場をたたかいの拠点に」など多数。

労働運動・現在と未来
定価2,310円
(本体2,100円)
1997年7月