真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

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AIとは何か、その現在と資本主義、そして未来社会

人間とAI  社会はどう変わるか

友寄英隆=著

定価2,420円(本体2,200円)

出版年月
2025年7月
ISBNコード
978-4-406-06896-3
仕様
0036/ A5判並/ 320P
タグ
社会   
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生成AIは私たちの生活・社会をどう変える? AIは人の心の働きに近づく?――そんな気になる話題を科学的社会主義の立場で掘り下げました。AIのしくみと限界、労働・経済・メディア・政治・教育などへの影響、未来社会での可能性、ルールの必要性など、今のうちに知っておきたいテーマをわかりやすく論じた一冊です。

著者情報

友寄英隆

1942年、沖縄県生まれ。労働者教育協会理事。一橋大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任。 最近の著書は次の通り。『デジタル社会とは何か』(2022年、学習の友社)、『「人新世」と唯物史観』(2022年、本の泉社)、『「人口減少社会」とは何か――人口問題を考える12章』(2017年、学習の友社)、『アベノミクス崩壊』(共著、2016年、新日本出版社)、『アベノミクスと日本資本主義――差し迫る「日本経済の崖」』(2014年、新日本出版社)。