
リトアニアの強制収容所で過酷な体験をし、生涯反ファシズムを訴え続けたマーシャ・ロリニカイテ晩年の作品。マーシャの親族の悲惨な生涯を綴った表題作ほか、ホロコーストから生還後に再会した親子の悲劇を描いた小説、旧ソ連によるユダヤ人迫害を描いた小説の三作品を収録。歴史の中の排外主義を今に伝え思索にいざなう。
著者情報
マーシャ・ロリニカイテ
マーシャ・ロリニカイテ-リトアニア出身のユダヤ人作家。1927~2016年。作品に『マーシャの日記――ホロコーストを生きのびた少女』(2017年、新日本出版社)、『長い沈黙』(1990年、未来社)他。生涯反ファシズムを訴えつづけた。
親族の運命 マーシャ・ロリニカイテ作品集
定価3,080円
(本体2,800円)
2026年4月
清水陽子
早稲田大学文学部卒業。訳書に『マーシャの日記――ホロコーストを生きのびた少女』(2017年・新日本出版社)、『長い沈黙』(1990年・未来社)、著書に『ユダヤ人虐殺の森 リトアニアの少女マーシャの証言』(2016年・群像社)他。
親族の運命 マーシャ・ロリニカイテ作品集
定価3,080円
(本体2,800円)
2026年4月













