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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2003年5月号 No.92

経済2003年5月号 No.92

経済2003年5月号 No.92

総特集 21世紀にマルクスを読む

2003年04月08日発売

定価
1362円(本体1238円)
送料
79 円(第三種郵便)

マルクス没後120年
総特集 21世紀にマルクスを読む

この3月、マルクス没後120年を迎えました。本号は21世紀の激動期に、あらためてマルクスの人と思想を多角的にふり返る総特集です(96ページ増)。

上田耕一郎、海部宣男、辻井喬、暉峻淑子ほか各界の16氏が、マルクスの業績の真髄を、縦横に語る「私とマルクス」。「マルクス 人と仕事」(服部文男)「宮川彰さんに聞く・『資本論』は何を明らかにしたのか」「マルクスの哲学の生命力」(鰺坂真)「科学・技術観を学ぶ」(長田好弘)など、その思想と人間像に光を当てています。

新メガ、アジアでのマルクス研究の到達点を紹介する「21世紀と『資本論』研究」では、「日本における新メガの編集」(大谷禎之介)、中国・李其慶、韓国・鄭文吉の両氏による研究状況の紹介、不破哲三氏の「資本論三部作」の重要点を語る山口富男論文などがあります。

また日本共産党本部で行われた昨年の代々木『資本論』ゼミナールほか、各地で開催されている『資本論』学習会をリポート。マルクスとのかかわりで今日的視点から貧困論、銀行・信用論、協同組合論、史的唯物論などを論じた「現代資本主義研究の課題」の五論文があります。

目次

マルクス没後120年
総特集 21世紀にマルクスを読む

■マルクスを語る
 カール・マルクス 人と仕事  服部文男
 『資本論』は何を明らかにしたのか 宮川彰さんに聞く
 マルクスの哲学の生命力――唯物論、弁証法、史的唯物論について 鰺坂真
 ロンドンとマンチェスター素描――マルクス、エンゲルス縁の地を訪ねて 佐中忠司
 マルクスの科学・技術観から学ぶ 長田好弘

■私とマルクス
 マルクスの学位論文との関わりについて 
岩崎允胤
 たたかう哲学との出会い   上田耕一郎
 現代の国家・法とマルクス   小沢隆一
 哲学の役割   海部宣男
 「本源的蓄積」論で遅い目覚め   小林節夫
 『共産党宣言』の日本語訳から始まって   塩田庄兵衛
 政治の基本を揺り動かす運動   清水鳩子
 E・H・カーのマルクス伝   杉原四郎
 生きているマルクス主義   辻井 喬
 『資本論』に出会わなかったら   暉峻淑子
 広島での体験とマルクスとの出会い   道家達将
 恐慌・不況からの解放を求めて   林 直道
 人間像と生活の研究にむけて   浜林正夫
 「科学の目」と青年の生き方   姫井二郎
 具体的現実を解明する方法を学ぶ   平野喜一郎
 「マルクス・エンゲルス教育論」   三上 満

■21世紀と『資本論』研究
 日本における新メガの編集 大谷禎之介
 新メガ第Ⅱ部門第一二巻編集の現段階 大野節夫
 IT時代のマルクス研究 『哲学の貧困』マルクス手沢本デジタル化の試み 大村泉/窪俊一

 不破哲三氏の「資本論三部作」を読む 山口富男
 中国における『資本論』の普及と研究 李其慶
 韓国のマルクス・エンゲルス研究 鄭文吉

■好評です 各地の『資本論』学習会
 埼玉『資本論』教室(三舩征子)
 兵庫学習協(石川康宏)
 東京学習会議(関 由男)
 愛媛大学総合科学研究会
 学生・院生合同『資本論』学習会(中山駿介)
 首都圏経営系院生ゼミ(佐久間英俊)

 『資本論』難読箇所の解説――講座での質問にこたえて 川上則道

 「歴史の中で読む」を合言葉に 代々木『資本論』ゼミナール(日本共産党)

■現代資本主義研究の課題
 マルクスと現代の貧困論 戸木田嘉久
 マルクス銀行資本論の研究課題 鳥畑与一
 マルクス信用論の現代的意義 今宮謙二
 マルクスの協同組合論・株式会社論と現代 角瀬保雄
 マルクスにおける「人間的社会」について 牧野広義

●コラム
 カール・マルクス /歴史について・研究について /告白
 マルクスの葬儀でのエンゲルスのあいさつ /
 『資本論』第一巻完成の際のエンゲルスへの手紙

●書評  
上田耕一郎『ブッシュ新帝国主義論』 藤田俊彦
労務理論学会編『現代の雇用問題』 長谷川廣
二宮厚美『構造改革とデフレ不況』 福田泰雄
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21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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