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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2004年2月号 No.101

経済2004年2月号 No.101

経済2004年2月号 No.101

特集 2004年の日本経済をどうみるか

2004年01月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

年頭恒例の「日本経済をどうみるか」特集です。1部は「イラク戦争と世界の政治・経済情勢」。2部で「景気持ち直し」と言われる日本経済の実態を分析します。昨年改善を見せた設備投資の動向も、個人消費の改善、長期的景気回復との関係を欠くという、根本的な弱さがあります。そして3部では、総選挙で現れた「財界戦略」の背景・ねらいを探ります。日本の大企業体制が、多国籍企業中心へと構造的に変化している点を明らかにします。

関連論文として、日本金融を歴史的に描きだす大槻久志「歴史的転換点に立つ金融」、戦後日本経済の歩みから打開の視点を示す北村洋基「構造的過剰論の検討と『過剰』解消への道」があり、ともに読ませる力作です。

毎回熱論が展開する連続シンポジウム「日本の勤労者」の第四回目は「増えるパート、派遣、そしてフリーター」。出席は、史岡朋道、小林宏康、仲野組子、大木寿の四氏。

古典研究では渋谷正「『ドイツ・イデオロギー』はいかに編集されるべきか」があります。

目次
特集 2004年の日本経済をどうみるか

I イラク戦争と世界の政治・経済情勢
  泥沼化するイラク情勢/世界の平和勢力のたたかい/自衛隊派兵に固執する小泉内閣/行き詰まるWTO会議/貧困と飢餓/アテネ五輪とメガ・メディア
II 「景気持ち直し」の実態をどうみるか
  小泉「構造改革」で景気回復の「芽」が出たわけではない/最近の設備投資の動向をどうみるか/雇用と暮らしの安定を基礎においた新しい経済成長の方式
III 「財界戦略」の背景とねらいをどうみるか
  03年総選挙と「財界戦略」/「財界戦略」の背景 (1)大企業の構造変化=日本型多国籍企業中心の支配 (2)財界・大企業による政治支配の新たな方式

歴史的転換点に立つ金融

大槻久志

構造的過剰論の検討と「過剰」解消への道 北村洋基

連続シンポジウム◎日本の勤労者 その労働と生活

第4回
増えるパート、派遣、そしてフリーター

  史岡朋道/小林宏康/仲野組子/大木寿


●シリーズ 地域人に聞く

 ナニワ企業団地専務理事 川合晴夫さん

『ドイツ・イデオロギー』はいかに編集されるべきか
岩波文庫版『ドイツ・イデオロギー』をめぐって(中)
渋谷 正

●世界と日本
イラクと米大統領選 岡田則男
燃えるボリビア 岡部広治
試練に直面するEU 宮前忠夫
プーチン外交 堀江則男
マレーシアの新体制 石埼一二
韓国の政局 面川 誠
足利銀行破綻処理 桜田 氾

追悼● 置塩信雄先生を偲ぶ 中谷 武

●随想
エピゴーネン症候群 岩田進午

●書 評
戸木田嘉久『労働運動の理論発展史』上・下 藤吉信博
角田修一編『社会経済学入門』 長島誠一
岩崎俊夫『統計的経済分析・経済計算の方法と課題』 近 昭夫
ドーリング シンプソン編著『現代イギリスの政治算術』 唐鎌直義

●新刊紹介
牧野富夫著『構造改革は国民をどこへ導くか』
小田実著『小田実のアジア紀行』
公文昭夫著『2004年 年金大改悪』
ロイ・ウィトフィールド著『マンチェスター時代のエンゲルス』
白井利明著『大人へのなりかた』
暉峻淑子・中沢正夫・二宮厚美著『未来の日本へ、未来の福祉へ』

●扉 アテネのオリンピック
●コラム 初夢/米証券界の不祥事
●筆者からひと言 角瀬保雄「会計から現代資本主義を見る」(12月号)
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。