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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2004年3月号 No.102

経済2004年3月号 No.102

経済2004年3月号 No.102

特集 年金改革を問う

2004年02月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

政府の2004年度の年金改革・政府案に対し、負担増への怒り、将来への不安が広がっています。論文「年金改革をどうみるか 政府案の成立過程と問題点」(河村健吉)は、今回の改革案づくりの経過をたどり、財界人が出した提言に大きく左右された事実を指摘。「世代間の不平等」、消費税財源論などの改悪ための口実を、どう考えればよいか、資料を駆使し説得的に解いています。ほかに工藤恒夫氏インタビュー「資本主義と年金制度」と、年金改革の国際的な動向としてフランス(福間憲三)、ドイツ(松丸和夫)の状況を紹介。

今年は戦前の科学的社会主義の理論家であり、日本共産党幹部だった野呂栄太郎の没後70年です。山本義彦氏の論文「野呂栄太郎と日本資本主義史研究」はその学問的業績を歴史的に位置づけます。土井洋彦「野呂栄太郎と侵略戦争の時代」、山崎元「暗黒の世に不屈の群像」は、民主主義・平和に全身を投じた野呂の生き様を熱く語ります。

連続シンポジウム「日本の勤労者」

第5回のテーマは「『年収300万円時代』を考える」。出席は牧野富夫、清山玲、金澤誠一、小越洋之助の四氏。

目次
特集 年金改革を問う
資本主義と年金制度 工藤恒夫・中央大学教授に聞く

年金改革をどうみるか  政府案の成立過程と問題点

河村健吉

●年金改革の国際的動向と運動
フランス  2003年金改革法めぐる対決 福間憲三
ドイツ   公的年金制度改革とその争点 松丸和夫

連続シンポジウム◎日本の勤労者  その労働と生活
第5回 「年収三〇〇万円時代」を考える
牧野富夫
日本大教授
清山 玲
茨城大助教授
金澤誠一
佛教大教授
小越洋之助
国学院大教授

特集◎野呂栄太郎没後七〇年

野呂栄太郎と日本資本主義史研究

山本義彦
野呂栄太郎と侵略戦争の時代 土井洋彦
暗黒の世に不屈の群像 山宣、岩田、多喜二と野呂栄太郎との出会い 山崎 元

アメリカのマルクス主義研究
 国際会議に参加して

米村 司

●世界と日本
2004年の中国経済 松田正次
ロシア下院選後の政治地図 白鳥正明
米国関与深まるコーカサス 西海 修
第三回東京アフリカ会議 麻生清治
住宅基本法をめぐる攻防 坂庭国晴

●随想
甲骨文字に魅せられて 望月翠山

●書 評
松本久雄『マルクス信用論の解明と展開』 今宮謙二
相沢幸悦『ユーロ対ドル』 松本 朗

●新刊紹介
聴濤弘『新ロシア紀行』
田中昌人『障害のある人びとと創る人間教育』
亀山統一・大城保英・佐次田勉・宮城義弘『ジュゴンが危ない』
依光良三編著『破壊から再生へ アジアの森から』
大阪自治体問題研究所・関西地域問題研究会編著『関西再生への選択』
徳重昌志・日高克平編著『グローバリゼーションと多国籍企業』

●コラム 新ジャパンリスク/宇宙パフォーマンス
●扉 ワイロの歴史
●筆者からひと言 上田耕一郎
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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