月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2005年6月号 No.117
今月は「中南米 広がる変革の波」の総特集です。ベネズエラ・チャベス政権に代表される中南米の”新しい激動の時代”。今号はその動きを多角的に知る上で絶好の一冊です。
まずは座談会「中南米の変化をどうみるか」(出席・岡部広治/新藤通弘/菅原啓/田中靖宏/吉川久治)。赤旗現地駐在記者が語る肌で感じた各国の変化。80年代「失われた十年」、90年代「絶望の十年」と言われる経済危機から脱出する変化の背景を分析。
中南米の主要17ヵ国の「最新リポート」は、手軽に読める最新事情です。ページをめくると、海外探訪の気分が味わえます。
ほかに「中南米文化のいま」として、音楽(竹村淳)、美術(加藤薫)、映画(山田和夫)、サッカー(和泉民郎)の読み物。論文では「ブッシュ政権の干渉戦略と中南米」(岡田則男)、「日本・メキシコ経済連携協定」(高懸雄治)、「世界社会フォーラムに参加して」(藤岡惇)などがあります。
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総特集 中南米 広がる変革の波 |
| 座談会 中南米の変化をどうみるか |
| 岡部広治 元津田塾大学教授 |
| 新藤通弘 アジア・アフリカ研究所所員 |
| 菅原 啓 「しんぶん赤旗」前メキシコ駐在記者 |
| 岡部広治 元津田塾大学教授 |
| 田中靖宏 「しんぶん赤旗」外信部長 |
| 吉川久治 千葉商科大学特任教授 |
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| 中南米の歴史と現在 |
| ラテンアメリカ変革の歴史的条件 岡部広治 |
| ラテンアメリカの変革の流れ 新藤通弘 |
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歴史は繰り返さない ブッシュ政権の干渉戦略と中南米 岡田則男 |
| 「失われた10年」と中南米 吉川久治 |
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日本・メキシコ経済連携協定 誰のために、何のためのFTAか 高懸雄治 |
| 中南米17ヵ国 最新リポート |
| メキシコ /グアテマラ /エルサルバドル /ニカラグア / コスタリカ /パナマ /ハイチ / キューバ /コロンビア /ベネズエラ /エクアドル /ペルー /ボリビア /ブラジル /ウルグアイ /アルゼンチン /チリ |
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執筆=所康弘/岡部広治/新藤通弘/小澤卓也/河合恒生/田中靖宏 |
| 中南米文化のいま |
| 音楽 人々は常に音楽を必要とした…竹村 淳 |
| 美術 西欧美術の呪縛を解いて………加藤 薫 |
| 映画 新しい「革新の波」の予兆………山田和夫 |
| サッカー南米サッカーはなぜ強い?……和泉民郎 |
| 論文 |
| ポルトアレグレはダボスを変えつつある 世界社会フォーラムに参加して 藤岡 惇 |
| 関口裕子著『日本古代家族史の研究』によせて 大町 健 |
| 世界と日本 |
| 中国の新農村政策 (松田正次) |
| キルギスの政変 (堀江則雄) |
| 新BIS規制の功罪 (桜田 氾) |
| NHKへの政治介入 (山下唯志) |
| 書評 |
| 塩崎・西川・出口・震災センター編『大震災一〇年と災害列島』 (宮本憲一) |
| 吉岡吉典『「日米同盟」と日本国憲法』(吉田健一) |
| 野中郁江『現代会計制度の構図』(田中 哲) |
| 新刊紹介 |
| 松村謙一『倒産の淵から蘇った会社達』 |
| 浜林正夫『人権の歴史と日本国憲法』 |
| 安保破棄中央実行委員会編『安保が見えてくる時代』 |
| 京都大学教育学部第二期生有志著『あの頃の大学生たち』 |
| 平岡和久・森裕之『検証「三位一体の改革」』 |
| ウィーラマントリー『国際法から見たイラク戦争』 |
| 追悼 |
| 豊田四郎先生の思い出 (小泉 宏) |
| 随想 |
| 漱石とマルクスの未来社会論 (中村泰行) |
| 扉 |
| 食料自給率 |
| コラム |
| ドイツ型最賃制/改憲の動きと世界の流れ |
| 筆者からひと言 林 直道 |
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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