月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2005年10月号 No.121
『経済』復刊十年を記念し、特集「日本の財界」、小田実氏・上田耕一郎氏の特別対談などが飾っています。
財界特集は、政治献金あっせん、改憲の提言、二大政党づくりに見られる「財界戦略」の解明に力を入れています。座談会「日本の財界をどうみるか」(出席=大場陽次、岡清彦、金光奎、千田三郎、中部金子)は、戦後の財界史をふり返り、政治献金、「天下り」の実態、アジア戦略、財界と「ルールある経済社会」へと議論を進めます。
また経済同友会終身幹事の品川正治さんインタビュー「憲法九条と日本経済の将来」、「フランスの経営者団体と労働組合」(福間憲三)も掲載。
作家の小田実氏、上田耕一郎氏の対談「戦争と戦後六十年 憲法九条を守るために」は、二人の戦争体験からはじまり、戦後政治、震災救援、「九条の会」など社会運動まで幅広いテーマで「国民のたたかい」の意味を語り合っています。
ほかに論文「ユビキタス社会は未来につながるか」(井上照幸)や、新シリーズ「地球環境を考える」(第1回・泉邦彦)などがあります。
特集 日本の財界 | |
| 特集にあたって ◎ 財界は日本をどこに導こうとしているのか | |
| 論点整理と解説 ◎日本の財界 役割と活動 年表◎戦後の財界略史 | |
| 座談会 日本の財界をどうみるか | |
| 大場陽次/岡 清彦/金光 奎/千田三郎/中部金子 | |
| 憲法九条と日本経済の将来 経済同友会終身幹事 品川正治さんに聞く | |
| フランスの経営者団体と労働組合 | 福間憲三 |
特別対談 小田 実 × 上田耕一郎 | |
| 戦争と戦後60年 憲法九条を守るために | |
新シリーズ●地球環境を考える | |
| (1)温暖化と国際的なとりくみ | 泉 邦彦 |
書評 | |
| 田中宏『EU加盟と移行の経済学』 | 林 昭 |
| 平野喜一郎編『はじめて学ぶ経済学』 | 長島誠一 |
| 守屋貴司『日本企業への成果主義の導入』 | 平澤克彦 |
世界と日本 | |
| AFL-CIOの脱退劇 | 岡田則男 |
| 中国経済の現状 | 松田正次 |
| キューバ経済 | 新藤通弘 |
| 激減する銀行の店舗 | 桜田 氾 |
論文 | |
| 「ユビキタス社会」は未来につながるか | 井上照幸 |
| 文化産業論の展開と現代的な課題 | 中谷武雄 |
| ロールズ、ハーバーマスと史的唯物論 | 牧野広義 |
読み物 | |
| 石橋湛山 東洋経済入社のころ | 安藤 実 |
コラム たしかな野党/社会的時限爆弾 | |
筆者からひと言 | 新藤通弘 |
随想 診療録の開示に思う | 高橋昭雄 |
扉 だれのための「郵政民営化」なのか | |
林 直道さんの研究余話(3) サントワマミー | |
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




