月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2006年3月号 No.126
特集「小泉『民営化』を問う」は、耐震偽装事件に現われた、国民の安全・生命をないがしろし、「五〇兆円の官業市場」と言われる大企業参入先をつくる「民営化」路線を総合的に追及します。座談会「構造改革と自治体・公務員の役割」は、当面する「市場化テスト法」案を一つの焦点に、国民・住民が対抗するための課題を討論。出席は尾林芳匡、小林雅之、玖村徳則、星野輝夫、永山利和の五氏です。
さらに特集では、「共同研究=政府系金融機関の改革課題」を企画。小泉首相が今国会でねらう政府系金融「改革」を批判し、国民生活・中小企業・住宅など、本来の公的金融の役割を浮き彫りにしています。論文では、横山寿一「社会保障の『市場化』路線への対抗軸」、桜井徹「日独比較からみた郵政民営化」があります。
ほかに、日本経済史の原朗さんインタビュー「経済史から憲法九条を考える」、鈴木久清「市場原理主義とクレジット・サラ金」を掲載。
特集 小泉「民営化」を問う |
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| 座談会「構造改革」と自治体・公務員の役割 | ||
| 出席者 | ||
| 尾林芳匡 弁護士 | ||
| 小林雅之 東京公務公共一般労組副委員長 | ||
| 玖村徳則 国土交通省全建設労組副委員長 | ||
| 星野輝夫 受注連建設事業共同組合理事長 | ||
| 永山利和 日本大学教授 | ||
| 【論文】 | ||
| 社会保障の「市場化」路線への対抗軸横 | 横山寿一 | |
| 日独比較からみた郵政民営化 | 桜井 徹 | |
| 【共同研究】政府系金融機関の改革課題 (解説)政府系金融機関の概況 |
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| 政策金融「改革」と財界戦略 | 山下唯志 | |
| 政府系金融改革を考える三つの視点 | 西ノ郷八一 | |
| 国民生活金融公庫 | 田口良一 | |
| 中小企業金融公庫 | 桜田 氾 | |
| 中小企業信用補完制度 | 田中 均 | |
| 住宅金融公庫の廃止 | 大泉英次 | |
| 【インタビュー】 | ||
| 経済史から憲法九条を考える | 原 朗さんに聞く | |
| 《論文》 | ||
| 市場原理主義とクレジット・サラ金 | 鈴木久清 | |
| 日本経済の現況をどうみるか | 徳重昌志 | |
| シリーズ◎地球環境を考える | ||
| (6)森林・木材による地球温暖化対策 | 松本光朗 | |
世界と日本 | ||
| WTO閣僚会議in香港 | 有坂哲夫 | |
| 中国の産業災害 | 平井潤一 | |
| ボリビアの新政権 | 新藤通弘 | |
| プーチンの資源外交 | 堀江則雄 | |
書評 | ||
| 角田修一『「資本」の方法とヘーゲル論理学』 | 平野喜一郎 | |
| 成田修身編著『企業会計の構造と変貌』 | 吉川了平 | |
| 21世紀理論研究会編『資本主義はどこまできたか』 | 関根猪一郎 | |
| 社会保障総合研究センター編『「福死国家」に立ち向かう』 | 石川芳子 | |
新刊紹介 | ||
| 大西広 『中国は何を考えているか』 | ||
| 松島静雄監修・石川晃弘・川喜多喬・田所豊策編著 『東京で働く人々』 | ||
| 高尾翠 『天皇の軍隊と平頂山事件』 | ||
| 伊藤欽次 『あなたの知らないトヨタ』 | ||
| 伊藤千尋 『君の星は輝いているか』 | ||
| 宮沢章夫 『「資本論」も読む』 | ||
林 直道さんの研究余話(8) ヨハネ黙示録と「解放の神学」 | ||
追悼 角谷登志雄先生を偲んで | 井上 宏 | |
随想 日中友好への思い | 伊藤敬一 | |
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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