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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2006年7月号 No.130

経済2006年7月号 No.130

経済2006年7月号 No.130

特集 「格差社会」を考える

2006年06月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

特集は「『格差社会』を考える」。座談会「格差と貧困の拡大をどうみるか」では、格差拡大は高齢化によるもの、構造改革のせいではない、という「格差否定論」に応え、大塚秀之、小越洋之助、唐鎌直義、友寄英隆の四氏による議論を収録。日本の貧困はどこまできているか、「努力しても報われない社会」の構造を解明しつつ、国民的連帯を広げるための論点を取り上げます。

そのほか、「資産格差 富裕層の実態は?」(河村健吉)、「格差の根源 大企業の業務請負・派遣労働」(岡清彦)など、格差論を深める論考が掲載されています。

また論文「日本の冬季競技 再生の道」(広畑成志)があり、「『共産党宣言』普及史研究の到達点と課題」(大村泉・窪俊一・橋本直樹)は、旧ソ連時代の博物館が収集した、世界各国の翻訳本を写真付で紹介しています。連載「レーニンの協同組合論 ネップ期における転換」(日野秀逸)は第二回目。

目次

特集 「格差社会」を考える

[座談会] 格差と貧困の拡大をどうみるか

【五つの論点】 (1)格差拡大 (2)貧困の広がり (3)構造改革の責任
                     (4)競争と格差 (5)どうたたかうか
《出席者》
大塚秀之北海学園大学教授
小越洋之助國學院大学教授
唐鎌直義専修大学教授
友寄英隆本誌編集長
 
資産格差 富裕層の実態は? 河村健吉
都銀の富裕層ビジネスは何をもたらすか 直江 弘
所得格差の拡大をどう検証するか 友寄英隆
「格差」の根源 大企業の業務請負・派遣労働 岡 清彦
 
 
《論文》
 再生産(表式)論と商業資本(下) 谷野勝明
 『共産党宣言』普及史研究の到達点と課題(1) 大村 泉/窪 俊一/橋本直樹
 日本の冬季競技 再生への課題 広畑成志
 佐々木潤之介『江戸時代論』が残したメッセージ 荒野泰典
 
新連載[研究ノート]
 レーニンの協同組合論 ネップ期における転換[第2回]日野秀逸
 

世界と日本

たたかう米移民労働者岡田則男
ウズベキスタン堀江則雄
中国の反腐敗闘争松田正次
金融業界への行政処分桜田 氾
 

書評

小越洋之助『終身雇用と年功賃金の転換』浪江 巌
鎌田隆『ベトナムの可能性』北川俊文
山田博文『これならわかる金融経済』桜田照雄
 

新刊紹介

中沢弘基『生命の起源 地球が書いたシナリオ』
福田邦夫・小林尚朗編『グローバリゼーションと国際貿易』
似田貝香門・矢澤澄子・吉原直樹編著『越境する都市とガバナンス』
森清『働くって何』
重田澄男『マルクスの資本主義』
関西大学長谷川ゼミナール『中国は今日も観・感・照』
 
シリーズ◎地球環境を考える
(9)大気汚染の現状と課題西川榮一
 

林 直道さんの研究余話(12) 市電ストと大阪商大事件

随想  私の体験的道徳論

城丸章夫

扉 科学における不正行為と倫理

コラム  三つの「B」/ダモクレスの剣/薮の中のブッシュ

雑誌経済についてご紹介

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現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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