月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2006年8月号 No.131
日本社会の「安全神話」が大きく揺らいでいます。特集「安全の国づくりと技術」では、規制緩和路線で投げ捨てられる政治の責任、そして国民、労働者に安全な社会をもたらすべき現代技術の課題をとりあげます。木本忠昭・東京工業大教授インタビュー「現代の科学・技術と安全問題」は、現代の技術体系に安全はどう位置づけられるべきかを解説。吉井英勝「安全を切り捨てる政治と原発老朽化」、西川榮一「JR西日本事故から一年」のほか、「災害対策」「化学物質のリスク評価」「アスベスト問題」「原子力安全基準」を取り上げた論考から核心にせまっています。
今号から新シリーズ・BRICs(ブリックス)研究がスタート。第一回目はブラジルをとりあげ、田中祐二「よみがえるブラジル経済」、山崎圭一「ブラジルの対外関係」、松井高「日本とブラジル」など、経済成長が注目されるブラジル社会の今を、新鮮に分析しています。
ほかに、大槻眞一・阪南大学長に聞く「中小企業の振興と大学の役割」などがあります。
特集 安全の国づくりと技術 |
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| 現代の科学・技術と安全問題 | 東京工業大学教授 木本忠昭氏に聞く | |
| 安全を切り捨てる政治と原発老朽化 | 吉井英勝 | |
| JR西日本事故から一年 スピードアップと安全を考える | 西川榮一 | |
| 都市・地方の現実から災害対策をみる | 大屋鍾吾 | |
| 化学物質リスク評価の最前線 | 蒲生昌志 | |
| 日本のアスベスト問題と補償・救済 | 小幡範雄 | |
| 原子力安全 ダブルスタンダードからの決別を | 柳町秀一 | |
| 【インタビュー】 | ||
| 中小企業の振興と大学の役割 | 大槻眞一・阪南大学長に聞く | |
| 《論文》 | ||
| 『共産党宣言』普及史研究の到達点と課題(2) | 大村 泉/窪 俊一/橋本直樹 | |
| 新連載[研究ノート] | ||
| レーニンの協同組合論 ネップ期における転換[3] | 日野秀逸 | |
| 【新シリーズ BRICs研究 (1)ブラジル】 | ||
| よみがえるブラジル経済 | 田中祐二 | |
| ブラジルの対外関係 | 山崎圭一 | |
| よみがえるブラジル経済 | 田中祐二 | |
| 日本とブラジル | 松井 高 | |
| ●ブラジルの横顔 | ||
| ルーラ政権の社会政策 | 渡辺理恵 | |
| 農業大国ブラジル | 鈴木陽子 | |
| ブラジルの鉄鋼業 | 西条正人 | |
| エネルギー政策 | 小池洋一 | |
世界と日本 | ||
| EU憲法へ再挑戦 | 宮前忠夫 | |
| 民主的選択共同体 | 堀江則雄 | |
書評 | ||
| 坂本修『憲法 その真実』 | 西川征矢 | |
新刊紹介 | ||
| 佐々木潤之介『民衆史を学ぶということ』 | ||
| 浦野広明『たたかう税理士の税務相談』 | ||
| 梶山方忠『「日経」と「しんぶん赤旗」を読みくらべる』 | ||
随想 こわい話 吉開那津子 | ||
扉 燎原の火のように | ||
コラム 資源の高騰 /金融腐蝕 /日本の貧困 | ||
筆者からひと言 山田敬男 | ||
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




