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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2006年10月号 No.133

経済2006年10月号 No.133

経済2006年10月号 No.133

特集 青年と現代社会

2006年09月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

派遣労働、フリーターなど、劣悪な労働条件のもと、結婚できない、子どもも持てない現在の青年たち。これは日本社会の将来に関わる大問題です。特集「青年と現代社会」では若者の悩み、目線に立って解決へのアプローチをさぐります。

「フリーターと日本社会」(田中なお)、インタビュー「若者の働きにくさ、生きづらさ」(中西新太郎)のほか、「霞が関・非常勤職員の悩みから出発して」(浅尾大輔)など、生活・意識の実態をリアルに解明。座談会「青年の状態と未来を考える」では、首都圏青年ユニオン、民青同盟の青年の出席者ともに、若者がぶつかっている社会の壁、青年のエネルギーはどこにあるかなどを語り合います。

森岡孝二氏の論文「労働時間の逆流と市場個人主義」は、長年、過労死問題を追及する筆者が、「労働時間」「新自由主義的改革」との関係で論じます。都留民子「失業とは何か」は大牟田市の失業者対象の面接調査にもとづく状態の分析から、背景にある社会的要因を究明。

「新メガ版『ドイツ・イデオロギー』の編集と廣松渉版の根本問題」 (大村泉・渋谷正・平子友長)は、マルクス草稿研究の国際的到達点の報告です。

目次

特集 青年と現代社会

フリーターと日本社会 若年労働の現状と未来 田中なお
若者の働きにくさ、生きづらさ インタビュー・横浜市立大学教授
中西新太郎さん
霞が関・非常勤職員の悩みから出発して
   国公一般労組の挑戦
浅尾大輔
【座談会】   青年の状態と未来を考える
伊藤和巳         首都圏青年ユニオン委員長
丸山雅代         民青同盟大阪府委員会常任委員
畠山かほる       「しんぶん赤旗」記者
藤田   実         桜美林大学教授
小林宏康         労働者教育協会常任理事
 
《論文》
 労働時間の逆流と市場個人主義 森岡孝二
 大牟田市ハローワーク前で失業者相談活動の三年間 平川道治/森永宜章
 失業とは何か
       大牟田市・失業者の面接調査から
都留民子
 「グレーゾーン金利」廃止にむけて
       サラ金被害なくすたたかい
大門実紀史
 財界の農政要求(日経調報告)批判 井上喜一郎
 新メガ版『ドイツ・イデオロギー』の編集と廣松渉版の根本問題 (上) 大村 泉/渋谷 正/平子友長
 
連載[研究ノート]
 レーニンの協同組合論 ネップ期における転換[5]
   「記帳と統制」路線と戦時共産主義(上)
日野秀逸
 
新スタート 儀我壮一郎さんの「研究余話」    (2)異論・正論 徐福伝説
 
シリーズ=地球環境を考える(11)
 自動車排ガス汚染の動向と課題 西川榮一
 

世界と日本

グルジア堀江則雄
 

書評

河音琢郎『アメリカの財政再建と予算過程』 横田 茂
磯田宏・高武孝充・村田武編『新たな基本計画と水田農業の展望 安藤光義
 

新刊紹介

志位和夫『教育基本法改定のどこが問題か』
藤松素子編『現代地域福祉論』
『九条の会 全国交流集会報告集』
大阪から公害をなくす会・大阪自治体問題研究所編『市民環境安全白書』
新村洋史『大学生が変わる』
紙智子事務所編『ノンコンプライアンス・レコード』
 

随想  私の細君に感謝  辻岡靖仁

扉 モーツァルト・イヤーに想う

コラム  邪魔者は消せ /青年の使い捨て /平成の政商

筆者からひと言  唐鎌直義

雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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