月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2008年1月号 No.148
本号の「世界の構造変化を見る」は、世紀を超えた歴史をふりかえり、大きな視野での特集です。
冒頭は緒方靖夫さんのインタビュー「世界の歴史的変化をどうつかむか」。世界を駆けめぐった体験をふまえ平和運動、社会主義などをテーマに時代のとらえ方を論じています。ほかに、非同盟運動(秋庭稔男)、アメリカ経済(増田正人)、EU諸国(相澤幸悦)、キューバ経済(新藤通弘)、ロシア(堀江則雄)、東欧(田中宏)、アフリカ(福田邦夫)を取り上げ、最新事情も含めた世界の動向が浮かび上がります。
今号から、シリーズ「広がる貧困 問われる社会福祉」がスタート。座談会「反貧困の新たな運動と社会福祉」(出席=尾藤廣喜・伊藤周平・二宮厚美)は、生活保護問題を中心に、実態と解決への方向を取り上げます。小川政亮さんのインタビュー「戦後、社会保障運動を振り返って」や、服部文男さんの「研究余話」〔第一回〕も、目を引く読みものです。
特集 世界の構造変化をみる |
||
世界の歴史的変化をどうつかむか |
||
| 日本共産党副委員長・国際局長 緒方靖夫さんに聞く | ||
| 非同盟運動の歴史と日本の連帯活動 | 秋庭稔男 | |
| グローバリゼーションとアメリカ経済 | 増田正人 | |
| EU諸国の歴史的変化と特徴 | 相澤幸悦 | |
| 歴史的岐路にたつキューバ経済 | 新藤通弘 | |
| いまロシアはどうなっているか | 堀江則雄 | |
| 体制転換は東欧をどこに導いたのか | 田中 宏 | |
| アフリカの苦悩はなぜなのか? | 福田邦夫 | |
【新シリーズ=広がる貧困 問われる社会福祉 (1)】 |
||
〔座談会〕反貧困の新たな運動と社会福祉 |
||
| 出席者 | 尾藤廣喜 | 弁護士 |
| 伊藤周平 | 鹿児島大学教授 | |
| 二宮厚美 | 神戸大学教授 | |
| 戦後、社会保障運動を振り返って | 小川政亮さんに聞く | |
| 『小川政亮著作集』(全八巻)の刊行 | 末永睦子 | |
| 労働者の『資本論』・経済学学習の特徴 | 吉井清文 | |
世界と日本 | ||
| 中国共産党第17回大会 | 平井潤一 | |
| 独IGメタルの大会 | 宮前忠夫 | |
書評 | ||
| 大谷禎之介編『21世紀とマルクス』 | 関根猪一郎 | |
| 松石勝彦『「資本論」と産業革命』 | 北村洋基 | |
| 中野一新・岡田知弘編『グローバリゼーションと世界の農業』 | 暉峻衆三 | |
新刊紹介 | ||
| 菊本義治編著『日本経済がわかる経済学』 | ||
| 岡田知弘、にいがた自治体研究所『山村集落再生の可能性』 | ||
| 浜林正夫『物語 労働者階級の誕生』 | ||
| 大門実紀史『新自由主義の犯罪』 | ||
| 進藤榮一、豊田隆、鈴木宣弘編著『農が拓く東アジア共同体』 | ||
| 田代洋一『この国のかたちと農業』 | ||
| 服部文男さんの「研究余話」 (1)身長雑記 | ||
随想 ファーブル昆虫記 本能とは何か 海野和男 | ||
年間総目次(二〇〇七年一月~一二月号) | ||
著者から一言 増田善信 | ||
扉 永田町怪事の歴史的意味 | ||
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




