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時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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経済2008年7月号 No.154

経済2008年7月号 No.154

経済2008年7月号 No.154

特集 「食料危機と日本農業」

2008年06月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

今月、ローマで開かれた「食料サミット」は世界の食料危機への警鐘を鳴らしました。特集「食料危機と日本農業」は冒頭、座談会「世界の食料危機と食料主権」で、食料主権を掲げた国際的な農業運動の動向からWTO路線を批判。日本共産党の「農業再生プラン」の意義を語ります(出席=村田武、真嶋良孝、有坂哲夫)。合わせて、日本の米生産・政策に関する三論文(筆者=横山昭三、佐藤了、北出俊昭)、最新のアメリカ農業法の解説(中野一新)、暉峻衆三さんのインタビューがあります。

日銀新総裁就任で、あらためて日銀政策が問われました。建部正義「日銀の金融政策はどうだったか 新日銀法10年」は、量的緩和政策の実態を、日米関係もふまえ検証。

座談会「公共放送・NHK 今、何が問われているのか」(松田浩、戸崎賢二、須藤春夫、桂敬一)は、財界人がトップに着いたNHK人事の問題を糸口に、市場主義に傾斜する放送メディア全体を問います。

ほかに「洞爺湖サミットと地球温暖化問題」(坂口明)、「緊急企画 どうする年金改革」(下)は三成一郎・河村健吉両氏の論文を掲載。

目次

特集 食料危機と日本農業

座談会 世界の食料危機と食料主権

出席

  • 村田 武/愛媛大学特任教授
  • 真嶋良孝/農民連副会長
  • 有坂哲夫/日本共産党農漁民局長
米は国民のいのち 崩落した米価の回復は急務 横山昭三
米生産と農業政策の問題点 秋田県大潟村にみる 佐藤 了
米政策の検証と稲作経営の課題 北出俊昭
アメリカ中西部農業の現状と二〇〇八年農業法 中野一新
英文編著『日本の農業 過去から現在へ』の刊行によせて 暉峻衆三さんに聞く

論文

日銀の金融政策はどうだったか 新日銀法一〇年 建部正義
洞爺湖サミットと地球温暖化問題 坂口 明

座談会 公共放送・NHK

今、何が問われているのか

出席

  • 松田 浩/元立命館大学教授
  • 戸崎賢二/愛知東邦大学教授
  • 須藤春夫/法政大学教授
  • 桂 敬一・元立正大学教授

シリーズ 現代経済入門 2   格差社会と地方財政      森 裕之

緊急企画 どうする年金改革(下)

今日の「年金」危機を招いた 自民党政治を問う 三成一郎
「消費税方式」論の偽りと真実 河村健吉

エッセイ ミミズと地球と経済学      藤岡 惇

書評

上川孝夫・新岡智編著『国際経済関係の焦点』 徳永潤二

世界と日本

欧州労使協議会指令 宮前忠夫
ロシアの新政権 堀江則雄

新刊紹介

  • 湯浅誠『反貧困』
  • 小森良夫『市民はいかにして戦争に動員されるか』
  • 西淀川公害患者と家族の会『西淀川公害を語る』
  • コラム 国内炭復活の話題/増える労組員/NINJAローン
  • 随想 ゴキブリの詩        峰岸純夫
  •  「構造改革」と若手研究者
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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