月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2008年10月号 No.157
特集「世界経済の構造変化」は、米国発の「サブプライム」危機、資源高騰で激動する世界経済の深層を明らかにします。座談会「米国発の金融危機とドル体制のゆくえ」(出席・萩原伸次郎、末次恵、増田正人、毛利良一)はじめ、吉川久治「『ワシントン・コンセンサス』の破綻と中南米」、高橋文夫「鉱物資源をめぐる世界の争奪戦」があります。
中小企業家同友会顧問の田山謙堂さんと吉田敬一・駒澤大教授の対談「産業界からの提言」は、「国民を豊かにしてこそ中小企業は発展する」がテーマです。
そして座談会「子どもの貧困と現代社会」では、浅井春夫、野田正人、川﨑二三彦、山本由美の四氏が、社会福祉、児童相談所、学校教育の実態から、子どもの貧困問題の焦点と、その解決の道を話し合います。
ほかに論文「現代日本の格差論争と『資本論』」(関野秀明)など。
<特集> 世界経済の構造変化
【座談会】米国発の金融危機とドル体制のゆくえ
出席
- 萩原伸次郎・横浜国立大学教授
- 末次 恵・金融研究者
- 増田 正人・法政大学教授
- 毛利 良一・日本福祉大学教授
(用語の一口解説)
| 「ワシントン・コンセンサス」の破綻と中南米 地域金融協力の展開を中心に |
吉川久治 |
| 鉱物資源をめぐる世界の争奪戦 | 高橋文夫 |
《連続対談=産業界からの提言》
国民を豊かにしてこそ中小企業は発展します
出席
- 田山謙堂・中小企業家同友会顧問
- 吉田敬一・駒澤大教授
<特集>子どもの貧困を考える
【座談会】子どもの貧困と現代社会
出席
- 浅井春夫・立教大学教授
- 野田正人・立命館大学教授
- 川崎二三彦・児相研代表委員
- 山本由美・東京田中短大准教授
| 「子どもの貧困」研究の視角と課題 | 松本伊智朗 |
| 現代日本の格差論争と『資本論』 | 関野秀明 |
シリーズ 現代経済入門 4 経営分析と会計学 山口不二夫
| 山口 孝さんの『研究余話』 | (3) そして全ての株は無くなった |
随想 映像のバリアフリー求めて 大澤 豊
木原正雄先生を偲んで 長砂 實
世界と日本
| WTO交渉決裂 | 北川俊文 |
| 中国社会の変化 | 平井潤一 |
| 銀行の〇七年度決算 | 桜田 氾 |
書評
| 山家悠紀夫『暮らしに思いを馳せる経済学』 | 工藤昌宏 |
| 脇田滋・井上英夫・木下秀雄編『若者の雇用・社会保障』 | 岩佐卓也 |
| 森裕之『公共事業改革論』 | 碇山 洋 |
| 岡田清『資本制生産様式の展開』 | 鶴田満彦 |
新刊紹介
- 横田茂『巨大都市の危機と再生』
- 坂内久・大江徹男編『燃料か食料か』
- 鈴木文熹『道州制が見えてきた』
- 杉山隆一『保育の「市場化」と公的責任』
- 笹山尚人「『人が壊れてゆく職場』
- 小森陽一編『戦争への想像力』
- 筆者のひと言 井村喜代子
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




