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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2009年1月号 No.160

経済2009年1月号 No.160

経済2009年1月号 No.160

特集 資本主義が問われている

2008年12月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

世界を金融危機が襲い、各メディアで資本主義の「限界」が取り上げられています。特集「資本主義が問われている」は、これにズバリ切り込む意欲的企画です。石川康宏さんに聞く「『資本主義の限界』を考える」では、「資本主義の枠内での改革」との関係を意識しつつ、マルクスが『資本論』草稿で展開した「限界」論を紹介します。あわせて「投機経済」(高田太久吉)、「地球温暖化」(小野秀明)、「アフリカの貧困」(福田邦夫)の視角から、資本主義のあり方を問う論考があります。

一ノ瀬秀文さんのインタビュー「現代資本主義研究によせて」では、自身の戦中からの研究史をふりかえり、アメリカ型資本主義の「終焉」に直面している現在の研究課題まで、大きな視野で取り上げています。

ほかに、生活・雇用を守る政策上の焦点を聞く「新自由主義からの決別」(大門実紀史)、または1980年から2000年までのデータを駆使し推計した論文「現代日本の剰余価値率と利潤率」(泉弘志)などがあります。

目次

<特集>  資本主義が問われている

「資本主義の限界」を考える
神戸女学院大学教授 石川康宏さんに聞く

現代資本主義研究によせて
アメリカン・ヘゲモニーの終焉が焦点に
大阪市立大学名誉教授 一ノ瀬秀文さんに聞く

暴走する投機経済の行方高田太久吉
地球温暖化の抑止と社会進歩の立場小野秀明
資源戦争と貧困 サハラ以南のアフリカ福田邦夫

論文

現代日本の剰余価値率と利潤率 1980~2000年の推計泉 弘志
湾岸アラブ諸国と国家ファンド西海 修
『人間らしく生きるための社会保障運動 中央社保協五〇年史』に寄せて小川政亮

世界と日本

オバマ勝利の大統領選西村 央
欧州を襲う金融危機浅田信幸
EU派遣労働指令が成立宮前忠夫
金融危機のウクライナ堀江則雄

書評

秋山誠一・吉田真広編『ドル体制とグローバリゼーション』建部正義
鈴木 健『六大企業集団の崩壊』金子貞吉
相沢幸悦監修・日米金融比較研究会著『カジノ資本主義の克服』平野 健

新刊紹介

  • 田中孝彦『子どもたちの声と教育改革』
  • 土居靖範『生活交通再生』
  • 別冊宝島編集部編『輸入食品の真実!』
  • 杉原泰雄『憲法と資本主義』
  • 伊藤周平『後期高齢者医療制度』
  • ソロモン・ヒューズ『対テロ戦争株式会社』
山口 孝さんの『研究余話』 (6) 守屋先生とO氏

随想 ”世界市場と恐慌”    田中菊次

  • コラム株価の乱高下
  • 大転換時代への足音
  • 情報&交流中同協が『中小企業憲章ヨーロッパ視察調査報告』を刊行
  • 2008年 年間総目次
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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