月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2010年4月号 No.175
特集は「オバマ政権1年のアメリカ」。経済危機への対応など、米新政権の動向、今後の課題は何か。座談会「オバマ政権で何が変わったか」で、山崎伸治、萩原伸次郎、増田正人の三氏が議論します。また社会保障、産業の事情を、薄井雅子「医療保険改革の攻防にみるアメリカ」、夏目啓二「アメリカ多国籍企業の競争力 ICT(情報通信技術)産業にみる」が伝えます。
深刻な教育費高騰に対し、「教育の無償化」の理念に立ち打開の道を探るのが、座談会「教育の無償化を実現するために」です。出席の三輪定宣、小池由美子、小山農、細川孝、玉田恵の各氏が現場の実態から提言します。また、岡村稔「奨学金はどうなっているのか」を併載。
ほかに、企画「日本の空はどうなるか」では、醍醐聰さん「JAL破綻 その経営を問う」、津惠正三さん「航空業界の現場はいま 労働と安全の実態から」の二本のインタビュー。吉野武夫「『日本版FCC(通信・放送委員会)構想』を検討する」があります。
特集 オバマ政権1年のアメリカ
【座談会オバマ政権で何が変わったか
出席
- 山崎伸治(「しんぶん赤旗」記者)
- 増田正人(法政大教授)
- 萩原伸次郎(横浜国大教授)
- 医療保険改革の攻防にみるアメリカ 薄井雅子
- アメリカ多国籍企業の競争力 ICT(情報通信技術)産業にみる 夏目啓二
【座談会】座談会 教育の無償化を実現するために
出席
- 三輪定宣(千葉大名誉教授)
- 小池由美子(日高教副委員長)
- 小山農(全学連委員長)
- 細川孝(龍谷大教員)
- 玉田恵(新婦人副会長)
- 奨学金はどうなっているのか 現状と課題 岡村 稔
<企画>日本の空はどうなるか(上)
JAL破綻 その経営を問う 醍醐 聰さん(東京大教授)に聞く
航空業界の現場はいま 労働と安全の実態から 津惠正三さん(航空連)に聞く
論文
| 21世紀型金融恐慌と米国金融独占体(下) | 山脇友宏 |
| 「日本版FCC(通信・放送委員会)構想」を検討する | 吉野武夫 |
| ラテンアメリカでせめぎあう進歩と反動 | 新藤通弘 |
世界と日本
| トヨタのリコール | 佐々木昭三 |
| 中国の汚職腐敗対策 | 平井潤一 |
| ウクライナの大統領選 | 堀江則雄 |
| 貸出し減らす大手銀行 | 桜田 氾 |
書評
| 工藤 晃著『資本主義の変容と経済危機』 | 一ノ瀬秀文 |
| 赤羽新太郎・夏目啓二・日高克平編著『グローバリゼーションと経営学』 | 中本 悟 |
| 儀我壮一郎先生のご逝去を悼む | 安部誠治 |
新刊紹介
- 放送を語る会編『NHK番組改変事件』
- 伊藤千尋『一人の声が世界を変えた!』
- 鈴木富久『グラムシ「獄中ノート」の学的構造』
| 戸木田嘉久さんの「研究余話」 | (9) 九州産労のこと |
随想 全居住者の健康調査を 藤野 糺
- コラム財界の人事/ロビン・フッド税/ワシントン発の恐慌
- 扉国際生物多様性年
- 筆者からひと言山科三郎
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




