月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2010年10月号NO.181
特集「民主党政権一年 経済・財政の焦点」は、この秋の政治の焦点を取り上げます。二宮厚美・岡田知弘両氏の対談「財界・民主党政権の戦略と対決構図」は、参議院選挙結果をふまえ、「新成長戦略」・「地域主権」改革とのたたかいへの見取り図を話しあいます。ほかに、垣内亮「法人税減税 二つの論点」、生熊茂実「労働者派遣法の抜本改正」、湯浅健夫「後期高齢者医療制度の廃止」、村山祐一「保険制度『改革』」など、直面する政策的対決点を明らかに。
今号から平野喜一郎さん(三重大学名誉教授)による新連載「『資本論』を学ぶ人のために」が始まります。長らく『資本論』講座を務める筆者が、読み進める上の勘所を押さえて解説しています。
あわせて、牧野広義「労働と『人間の尊厳』」、友寄英隆「世界経済を支配する巨大企業の研究」(下)など。
≪特集≫ 民主党政権一年 経済・財政の焦点
【対談】財界・民主党政権の戦略と対決構図
二宮厚美(神戸大学教授)×岡田知弘(京都大学教授)
| だれのための「成長戦略」か | 渡辺 健 |
| 公債累積の原因者はだれか 「建設公債主義」批判 | 安藤 実 |
| 法人税減税 二つの論点を検証する | 垣内 亮 |
| 労働者派遣法の抜本改正 次期国会で早期実現を | 生熊茂実 |
| 後期高齢者医療制度は、なぜ廃止しかないのか | 湯浅健夫 |
| 保育制度「改革」と民主党政権の一年 | 村山祐一 |
【新連載】入門講座『資本論』を学ぶ人のために
第1回 商品とは何か、貨幣とは何か
平野喜一郎
◆企画◆ どうする日本の雇用(3)
労働と「人間の尊厳」
牧野広義
論文
| 世界経済を支配する巨大企業の研究 (下) ―「生産と資本の集積・集中」の新たな段階 | 友寄英隆 |
| 柴田徳衛さんの研究余話 | (1) 丙午の統計異変 |
世界と日本
| 出口の見えない米国経済 | 合田 寛 |
| 被爆65年の世界大会 | 大野ひろみ |
| 日銀新政策への疑問 | 桜田 氾 |
書評
| 毛利良一著『アメリカ金融覇権 終りの始まり』 | 田中綾一 |
| 上川孝夫・李暁編『世界金融危機 日中の対話』 | 石原洋介 |
| 芝田英昭編著『国保はどこへ向かうのか』 | 長友薫輝 |
| 大門実紀史著『ルールある経済って、なに?』 | 原冨 悟 |
新刊紹介
- 岡田知弘・高野祐次・渡辺純夫・西尾栄一・川西洋史『中小企業振興条例で地域をつくる』
- 池内了『ネイチャーは警告する?』
- 奥島弘三『小さな会社だからこそできる』
- 真々田弘『誰が医療を守るのか』
- 佐藤真弓『都市農村交流と学校教育』
- 伊藤周平『雇用崩壊と社会保障』
紹介 科学的社会主義の古典選書 『インタナショナル』『多数者革命』
- 筆者からひと言大須眞治
- 随想 禁演落語と国策落語柏木 新
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




