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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2010年11月号NO.182

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経済2010年11月号NO.182

≪特集≫ 資本主義って何? マルクスの眼

2010年10月08日発売

定価
1026円(本体933円)
送料
79 円(第三種郵便)

非正規雇用、就職難といった雇用不安、貧困の根源はどこにあるか。特集「資本主義って何?マルクスの眼」は、その問いを身近な問題から考える企画です。巻頭、金子貞吉・中央大学名誉教授に聞く「市場問題から資本主義をとらえる」は、市場経済と資本主義の関係を解きほぐし、歴史と理論の両面から説きます。論文「なぜ資本主義は貧困を広げるのか」(唐鎌直義)、「非正規労働は『自己責任』なのか」(関野秀明)、「マルクスとイギリス資本主義」(浜林正夫)をはじめ、現代の「心の病」「搾取」のしくみに迫る論考や、内田樹・石川康宏「往復書簡=もし今、マルクスが生きていたら」など読み物が豊富です。

平野喜一郎さんの入門講座「『資本論』を学ぶ人のために」 (第2回)は「貨幣のはたらき、貨幣から資本へ」。ほかに、河相一成「民主党連立政権の農業政策を問う」、北健一「ファンドは事業会社に何をもたらすか 昭和ゴムの経営・職場を守る闘い」などがあります。

目次

≪特集≫ 資本主義って何? マルクスの眼

金子貞吉さん(中央大学名誉教授)に聞く

市場問題から資本主義をとらえる

[論文]

なぜ資本主義は貧困を広げるのか唐鎌直義
非正規労働は「自己責任」なのか関野秀明
メンタルヘルスからみた「働かせ方」の異常天笠 崇
現代の搾取はどう強められたか古屋孝夫
マルクスとイギリス資本主義浜林正夫

[往復書簡]

内田樹×石川康宏 もし今、マルクスが生きていたら『若者よ、マルクスを読もう』によせて

[リポート]

「18歳からの『資 本論』」講座 資本論で社会を語ってみた霜田博史
漫画・サブカルチャー体験と若者 つながる「場」つくり平井公敏

【新連載】入門講座『資本論』を学ぶ人のために

第2回 貨幣のはたらき、貨幣から資本へ

平野喜一郎

論文

民主党連立政権の農業政策を問う河相一成
ファンドは事業会社に何をもたらすか
 昭和ゴムの経営・職場を守る闘い
北 健一
柴田徳衛さんの研究余話 (2) ロンドンの大火

『フォイエル バッハ論』の翻訳に携わって  渡邉 憲正

世界と日本

円高介入―問われる経済成長のあり方小西一雄
伊フィアットで不当解雇宮前忠夫
中国の最低賃金引き上げ平井潤一

書評

福田泰雄著『コーポレート・グローバリゼーションと地域主権』田中祐二
涌井秀行著『戦後資本主義の根本問題』黒瀧秀久
一井昭編『グローバル資本主義の構造分析』後藤康夫
小栗崇資・谷江武士編著『内部留保の会計分析』野中郁江

新刊紹介

  • 遠藤宏一『地域調査から自治体政策づくりへ』
  • 植田和弘・新岡智編『国際財政論』
  • 二見伸吾『ジョーカー安保』
  • 青木和光『星から宇宙へ』
  • 塚本隆敏『中国の農民工問題
  • 聴濤弘『レーニンの再検証』
  • 筆者からひと言柴田外志明
  • 随想 アメリカ嫌いのアメリカ旅行安孫子誠也
  • コラム鉄鉱石相場/社会的な貧困
  • 経済大国の凋落
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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