月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2011年5月号NO.188
今号は「マルクス『資本論』のすすめ 2011」大特集号です。巻頭は、不破哲三さんの新連載「『資本論』はどのようにして形成されたか」。「絶対地代論」「再生産論」など、経済学上の難問をマルクスがどう解決したか、新発見をたどる大型連載です。
続いて『資本論』の魅力、面白さを教えてくれる、平野喜一郎「『資本論』の魅力 スミス、リカードからマルクスへ」、大谷禎之介「『資本論』研究にとってのメガの意義」、吉井清文さんインタビュー「労働者教育と『資本論』の学習」といった論稿が満載。
企画「『資本論』の目で現代社会を解剖」では、日本経済分析(藤田実)、金融(鳥畑与一)、雇用問題(戸木田嘉久)、環境問題(畑明郎)を取り上げます。
そのほか、米田貢「大学での経済学教育と『資本論』学習」、青年・学生たちの初挑戦ぶりなど、各地の『資本論』学習会の紹介があります。「専門研究と『資本論』」では、経営、歴史、教育など分野研究者が、学問的意義を解説。
192ページ(32ページ増)・特別定価1100円(税込)
■<大特集> マルクス『資本論』のすすめ
【新連載】
『資本論』はどのように形成されたか(1)
――マルクスによる経済学変革の道程をたどる 不破哲三
『資本論』の魅力
――スミス、リカードからマルクスへ 平野喜一郎
『資本論』研究にとってのメガの意義
――メガの編集・刊行状況によせて 大谷禎之介
【『資本論』の目で現代社会を解剖】
▼日本経済分析とマルクス経済学 藤田 実
▼金融危機と金融規制 鳥畑与一
▼『資本論』からみた日本の雇用問題 戸木田嘉久
▼環境問題と科学の視点 畑 明郎
【『資本論』学習のすすめ】
▼大学での経済学教育の現状と『資本論』学習 米田貢
▼労働者教育と『資本論』の学習 吉井清文さんに聞く
◆青年・学生が『資本論』にチャレンジ
・東北・A大学(香川圭祐)・関東・G大学(城山洋)
・関西・医学生(田中佑樹)
・鹿児島・学習協(北山清悟)・沖縄・民青同盟(小松直幸)
◆紹介◎各地の『資本論』学習会
・石川の『資本論』学習会 中野映一
・大阪「とにかく読もう会」 田中正明
・ながさき資本論を読む会 河本 昇
【専門研究と『資本論』】
・経営学 丸山惠也 〔立教大学名誉教授〕
・会計学 野中郁江 〔明治大学教授〕
・歴史学 井本三夫 〔元茨城大学教授〕
・哲 学 鰺坂 真 〔関西大学名誉教授〕
・教育学 牧 柾名 〔元東京大学教授〕
・財政学 安藤 実 〔静岡大学名誉教授〕
【読書案内】
不破哲三「マルクスは生きている(連続セミナー版)」 山口富男
●コラム カール・マルクス
◆柴田徳衛さんの研究余話(8) 東京問題のこれから
<論文>
サンデル教授の正義論をめぐって 牧野広義
世界は金融規制を強化できるか 合田 寛
◆書評
吉井英勝『原発抜き・地域再生の温暖化対策へ』青柳長紀
石井まこと・兵頭淳史・鬼丸朋子編著『現代労働問題分析』 山垣真浩
畑 明郎『深刻化する土壌汚染』 吉田文和
●扉 『資本論』と階級闘争
●筆者からひと言 坂本雅子
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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