月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2011年6月号NO.189
特集は「東日本大震災・原発事故」。吉井英勝さんに聞く「崩れた原発『安全神話』」は、「ルールなき資本主義」原発版の転換を、片田敏孝さんに聞く「命を守った子どもたち」は釜石市の震災避難の実態から防災教育の大事さを語ります。あわせて原発事故対策、住宅、農業分野の課題を取り上げ、立石雅昭、増田善信氏、塩崎賢明、河相一成の各氏が論じています。小栗崇資「震災復興のための内部留保の活用」は復興財源論での提起です。
不破哲三氏の連載「『資本論』はどのようにして形成されたか」は第2回。「再生産論の発見、定式化」、「恐慌の運動論」へ向かう、マルクスの足取りをたどります。
特集「農のいきづく日本へ」(1)では、田代洋一「TPP・『開国』農政と農業再建の課題」、安藤光義「農業脆弱化の深化か、構造再編の進展か」を掲載。
ほかに、佐藤拓也「日本資本主義の長期停滞」、鎌田隆「ハノイ遷都千年 ベトナムを旅する」などがあります。
■特集=東日本大震災・原発事故
崩れた原発「安全神話」
「ルールなき資本主義」の原発版
日本共産党衆院議員 吉井英勝さんに聞く
命を救った子どもたち 釜石市の津波防災教育の教訓
群馬大学教授 片田敏孝さんに聞く
福島原発の過酷事故 津波・地震対策の抜本見直しを 立石雅昭
津波と原発、放射線について 増田善信
住宅復興の展望 被災者の目線で生活の回復へ 塩崎賢明
東日本大震災 宮城からのリポート 河相一成
震災復興のための内部留保の活用 小栗崇資
<特集>農のいきづく日本へ (1)
TPP・「開国」農政と農業再建の課題 田代洋一
農業脆弱化の深化か、構造再編の進展か
2010農林業センサスを読む 安藤光義
【連載】
『資本論』はどのようにして 形成されたか(第2回)
――マルクスによる経済学変革の道程をたどる 不破哲三
<論文>
日本資本主義の長期停滞
投資の抑制と利潤の増大を中心に 佐藤拓也
不公正ファイナンスと昭和ゴム事件
問われる証券市場規制の機能まひ 野中郁江
戦前・戦後の紡績労働者のたたかいと学び 玉川寛治
ハノイ遷都千年 ベトナムを旅する 鎌田 隆
◆柴田徳衛さんの研究余話(9 ) 新しい東京へ
◆書評
本理史・大島堅一・上園昌武 著『環境の政治経済学』 宮本憲一
田中祐二・中本悟 編著『地域共同体とグローバリゼーション』 細居俊明
道路住民運動全国連絡会 編著『くるま依存社会からの転換を』 坂東 宏
◆新刊紹介
岡田 知弘, 伊藤 亮司, にいがた自治体研究所編著
『TPPで暮らしと地域経済はどうなる』
萩原伸次郎著『日本の構造「改革」とTPP』
小沢 隆一, 丸山 重威編『民主党政権下の日米安保』
森岡孝二編著『就活とブラック企業』
横山好三著『大阪 都市形成の歴史』
前田利夫著『いのちの起源への旅137億年』
◆世界と日本
ドイツの脱原発闘争…宮前忠夫
中国全人代と新5ヵ年計画…平井潤一
大震災と金融機関…桜田 氾
●コラム 臨海工業地域の被災/イタリアの青年行動
●表紙絵によせて 小野絵里
●随想 ニュース価値 やんばるの森…北田芳治
●扉 大震災と食料、生産と流通
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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