月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2011年7月号NO.190
特集は「原発からの撤退へ エネルギー転換」。大島堅一さん「原子力依存のエネルギー政策の転換を」では、原子力発電はコスト上も「最も安い電源とはいえず」、太陽光、風力など「再生可能エネルギー」を活用した、エネルギー政策の戦略的シフトを提起します。加えて、「ドイツで進む再生可能エネルギー普及」(和田武)、「原発の過酷事故と原子力災害」(青柳長紀)、「『計画停電』の実態」(本島勳)、「東京電力の経営分析」(谷江武士)があります。
不破哲三さんの連載「『資本論』はどのようにして形成されたか」は第三回、「恐慌の運動論」の発見と『資本論』第三部後半をめぐってです。
座談会「アメリカの景気回復・新成長戦略とTPP」は、米国経済「回復」の実態と、オバマ政権の「産業力強化」戦略を多角的に検証します。出席は、中本悟、萩原伸次郎、夏目啓二の三氏です。
新シリーズ「統計でみる『構造改革』と国民生活」で、「雇用・失業構造の変化とワーキングプア」(福島利夫)。各地のユニオンの活躍を伝える「立ち上がって『ブラック会社』変えた」などがあります。
■原発からの撤退へ エネルギー転換
原子力依存のエネルギー政策の転換を 大島堅一
ドイツで進む再生可能エネルギー普及 和田 武
原発過酷事故と原子力災害 青柳長紀
「計画停電」の実態 電力会社の社会的責任 本島 勲
東京電力の経営分析 責任をもって原発被害の賠償を 谷江武士
■農のいきづく日本へ (2)
農業・農地の継承と「担い手」問題 東山 寛
【連載】
『資本論』はどのようにして 形成されたか(第3回)
――マルクスによる経済学変革の道程をたどる 不破哲三
【新シリーズ】 統計でみる「構造改革」と国民生活
雇用・失業構造の変化とワーキングプア 福島利夫
<論文>
所得分配構造の変化と租税負担 法人税VS消費税 福田泰雄
【座談会】
アメリカの景気回復・新成長戦略とTPP
中本悟(大阪市大)/萩原伸次郎(横浜国立大)/夏目啓二(龍谷大)
【企画】立ち上がって「ブラック会社」変えた
バイトへの変形労働時間制適用止める 「洋麺屋五右衛門」裁判…西田穣
真冬の扇風機攻撃 消費者金融でパワハラ事件解決…編集部
“働くために生きてるんじゃない” にいがた青年ユニオン…山崎武央
◆柴田徳衛さんの研究余話(10) 所得倍増計画のはじまり
◆世界と日本
BRICSの首脳会談…金子豊弘
住民本位の震災復興へ…藤田 宏
●随想 戯曲「貧乏物語」…仲村政文
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




