月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2012年10月号NO.205
特集・座談会「グローバル化と経済・産業を考える」では、電機12万人リストラのような大企業の動きに、国際的な変化に対応した、地域・国民生活中心の産業への転換方向を議論します。出席は、鶴田満彦、藤田実、吉田敬一、米田貢の4氏。あわせて「中小企業振興条例」(藤田信好)、「地域建設業」(村松加代子)の2論考も。
大阪の公務現場を問う誌上討論「住民要求、市民運動と自治体」は、国保、生保、学童保育の運動と、行政の接点で何が起こっているか、「公務員バッシング」を乗り越える課題を、自治体運動から考えます。
ほかに「グローバル経済の現状をどう考えるのか」(増田正人)、吉井英勝さんに聞く「福島原発事故はどこまで明らかになったか」、「『AIJ事件』の本質」(大島和夫)などを掲載。企画「武器輸出禁止原則と日米軍需産業」では、足立浩、西川純子の両氏が分析します。
<特集>日本経済の再生へ 政策転換を
〔座談会〕グローバル化と経済・産業を考える
出席
鶴田満彦(中央大名誉教授)
藤田 実(桜美林大教授)
吉田敬一(駒澤大教授)
米田 貢(中央大教授)
〔論文〕
中小企業振興条例と内需型地域経済への転換 藤田信好
地域建設業の発展を 地域循環型経済の構築へ 村松加代子
グローバル経済の現状をどう考えるのか 増田正人
【インタビュー】 福島原発事故はどこまで明らかになったか
日本共産党衆議院議員 吉井英勝さんに聞く
事故調査報告書を検証する
【誌上討論】大阪の公務現場から
住民要求、市民運動と自治体
出席
寺内順子(大阪社会保障推進協議会事務局長)
大口耕吉郎(全大阪生活と健康を守る会連合会事務局長)
大井唯男(仮名、大阪市学童保育連絡協議会役員)
小松康則(大阪府職員労働組合書記長)
木村雅英(大阪自治体問題研究所事務局長)
【企画=武器輸出禁止原則と日米軍需産業】
武器輸出解禁の背景と軍需産業界の狙い 足立 浩
武器の国際共同開発・生産とF-35戦闘機 西川純子
【論文】
「AIJ事件」の本質 年金資金消滅の衝撃 大島和夫
◆世界と日本
IMF対日経済審査報告 森 史朗
欧州危機と共同闘争 宮前忠夫
「日本再生戦略」の誤り 金子豊弘
◆書評
林 正樹編著『現代企業の社会性』 田中和雄
日本科学者会議・日本環境学会編
『なぜ、いま「魚の汚染」か』 川崎 健
田代洋一編著『TPP問題の新局面』 佐藤 洋
知見邦彦著『米国における保険の金融化』 小西一雄
●新刊紹介
晴山一穂著『現代国家と行政法学の課題』
倉阪秀史編著『地域主導のエネルギー革命』
加藤久晴著『原発テレビの荒野』
松本善明著『謀略』
大久保史郎著『いまなぜ公務員の市民的・政治的自由か』
石井穰『古典派経済学における資本蓄積と貧困』
林昭さん・阪南大学名誉教授の研究余話(11)
強制収容所訪問記
●コラムコラム “殺し文句”/ドイツ初の最賃法
●随想 「街の映画館」は憩いの場 竹石研二
●扉 国際感覚
●今月の表紙絵 「旅日記」美濃部民子
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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