月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2013年6月号NO.213
巻頭は座談会「『アベノミクス』批判 日本経済の再生を論ずる」。超金融緩和、バブル誘導で、生活はどうなるか。地域経済、中小企業、被災地復興など、今、必要な政策を論じます。出席は、米田貢、岡田知弘、藤田実、鳥畑与一、増田正人の5氏。
特集「南アジアと日本 インドを中心に(上)」は、近年、伸長著しい南アジア各国をとりあげます。第一線の筆者陣により、地域協力の進展、国ごとの政治状況、日本との関係、文化・歴史、女性の地位など多角的に紹介します。
誌上シンポジウム「東京の社会保障 現場の実態と課題」では、都議選を前に、生活・福祉を切り捨ててきた東京都政の実態を告発。待機児解消を求める運動など新しい動きに、地域から社会保障を立て直していく視点を考えます。
ほかに、「国際海洋法条例と地球表層科学」(川崎健)、「韓国のグローバル化志向輸出主導型成長モデル」(佐野孝治)など。
【巻頭座談会】
「アベノクス」批判 — 日本経済の再生を論ずる
米田貢(中央大学教授)
岡田知弘(京都大学教授)
藤田実(桜美林大学教授)
鳥畑与一(静岡大学教授)
増田正人(法政大学教授)
【誌上シンポジウム】
東京の社会保障 — 現場の実態と課題
(出席者)
保育=高橋光幸 (東京自治労連保育部会副部長)
保健=高橋貴志子 (東京都庁職衛生局支部書記長)
医療=前沢淑子 (東京社保協事務局次長)
非正規公務員=白神薫(東京公務公共一般労組副委員長)
若者=河添誠 (首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター事務局長)
【特集】南アジアと日本 — インドを中心に(上)
◎特集にあたって 編集部
南アジア地域協力連合—その理念と実践 中村平治
インド経済の現状—経済自由化から現在まで 絵所秀紀
インドの人口・人材と発展 木曽順子
北インド農村の生活とジェンダー 八木祐子
パキスタンにおける国家建設の軌跡 浜口恒夫
バングラデシュ・ブーム 日本が魅かれる事情 村山真弓
スリランカの現状と課題 足羽與志子
ネパールの政治・経済事情 伊藤ゆき
モルディブ—幻の「楽園のクーデタ」 浜口恒夫
ブータン—国民総幸福最大化の実験国家 浜口恒夫
【論文】
国際海洋法条例と地球表層科学 川崎 健
韓国のグローバル化志向輸出主導型成長モデル
--- 日本は「韓国モデル」に学ぶべきか 佐野孝治
●世界と日本
中国の所得分配制度改革 平井潤一
●書評
本間愼・畑明郎編『福島原発事故の放射能汚染』 原田 泰
日本学童保育学会編『現代日本の学童保育』 中西新太郎
舘野淳著『シビアアクシデントの脅威』 西川榮一
●新刊紹介
『ひとりも殺させない』
『「アベノミクス」の陥穽』
『公契約条例ハンドブック』
●岩井忠熊さんの研究余話(6)
滝川事件と京大学生運動
●随想 笠井貴美代 女性運動の醍醐味
●扉 TPPと「攻めの農業」
●コラム アベノミクスの欺瞞/EUの越境派遣指令
●筆者からひと言 河村直樹
◎表紙絵 美濃部民子「季節の中で」
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




