月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2014年5月号NO.224
春の「マルクス経済学のすすめ」は、経済、労働問題の大もとをマルクスの視点からつかむ大特集号です。
関野秀明さん(下関市立大学准教授)の「マルクス経済学の基礎と貧困・自己責任論」は、『資本論』第一巻の基礎をていねいに解説、そこに立ち日本の貧困・格差の根源を示します。
さらに『資本論』研究に立って、世界的危機(今宮謙二)と、日本経済分析(鶴田満彦)を論じた論考。非正規化と大量解雇(中田進)、原発問題を背景にある財界・大企業、電力会社の存在を明らかにした論文(丸山惠也、小松公生)など、今日の経済・社会に切り込んでいます。
また全国7大学の教授によるガイダンス「経済学の学び」、対談「若者とマルクスを語る」(霜田博史×長久啓太)、各地の『資本論』学習会など、学習意欲を刺激する記事も満載。
さらにマルクス経済学を深めたい人には、「新メガ第Ⅳ部とその魅力」(天野光則)、「マルクス経済学からみた社会サービス労働」(二宮厚美)がおすすめです。
《大特集》 マルクス経済学のすすめ 2014 世界的危機と『資本論』 今宮謙二 日本経済分析と『資本論』 鶴田満彦 マルクス経済学の基礎と貧困・自己責任論 関野秀明 〔下関市立大学准教授〕 〔Ⅰ〕マルクス経済学入門――マルクスの剰余価値論とは 〔Ⅱ〕『資本論』基礎に貧困・格差を考える 非正規化と大量解雇の中で君はどうする 中田 進 原発推進勢力は誰か ――財界・大企業の原発固執姿勢を批判する 小松公生 原発問題と経営学の課題 ――電力独占とエネルギー転換 丸山惠也 【対談】若者とマルクスを語る 霜田博史(高知大学准教授) x 長久啓太(岡山県学習協) 【ガイダンス・経済学の学び】 有井行夫/植田和弘/大西 広 角田修一/福島利夫/福田泰雄/谷野勝明 【紹介・各地の『資本論』学習】 ◎東京・団地で『資本論』読み合わせ ◎関東A大学・『資本論』読書会 ◎団塊の世代と『資本論』講座 新メガ第Ⅳ部とその魅力 第18巻の編集にかかわって 天野光則 マルクス経済学からみた社会サービス労働 ――教育・福祉・医療労働の把握のために 二宮厚美
【論文】 安倍政権の歴史認識と「教育再生」政策 石山久男 【インタビュー】 靖国神社とは何か 山科三郎さんに聞く ●書評 岡田知弘・自治体問題研究所編 『震災復興と自治体』 寺西俊一 野中郁江・全国労働組合総連合編著 『ファンド規制と労働組合』 柳田純也 ●新刊紹介 カール・マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』 西谷敏他著『日本の雇用が危ない』 阿部彩著『子どもの貧困Ⅱ』 労務理論学会誌編集委員会『労務理論の再検討』 小池由美子編著『新しい高校教育をつくる』 日本科学者会議大学問題委員会『危機に直面している日本の大学』 ●随想 なぜ今、教育委員会廃止なのか 中嶋哲彦 ●扉 マルクスの「貨幣欠乏状態」
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




