月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2014年7月号NO.226
3年連続の貿易赤字を記録した日本――特集は「日本の貿易赤字と対外関係」です。
戦後日本の主要製造業の現状(吉田三千雄)、日韓の経済関係(佐野孝治)、貿易データで見る中・日・米(櫻谷勝美)のテーマから、日本の産業やアジア諸国との経済交流のあり方を考えます。また「さし迫る『3つ子の赤字』は何を意味するか」(友寄英隆)は、財政赤字、経常収支赤字、家計貯蓄率の低下が同時に進んでいる問題を指摘します。
「NHKの危機を戦後史のなかで考える」(松田浩)では、安倍政権下で進む公共放送の政治支配、戦後民主主義の逆行を許さないために放送行政の改革の課題を。「法人税減税への安倍内閣の暴走」(垣内亮)は、消費税大増税の表裏にねらう大企業大減税の実態を批判します。
ほかに、対米従属の展開をみた「金融グローバル化と円・ドル関係」(河村健吉)、「欧米並みの全国一律最賃制の実現を」(水谷正人)などを掲載。
〔特集〕日本の貿易赤字と対外関係 【解説とデータ】 貿易赤字と日本経済の関係(編集部) ◆日本の主要製造業の現状 ――輸出・輸入構造の変化を中心として 吉田三千雄 ◆日韓経済関係の歴史・現状と課題 ――韓国の視点からみた経済関係 佐野孝治 ◆貿易データにみる中・日・米の関係 櫻谷勝美 ◆さし迫る「3つ子の赤字」は何を意味するか 友寄英隆
《論文》 ◎法人税減税への安倍内閣の暴走 ――国民には大増税、大企業には減税 垣内 亮 ◎金融グローバル化と円・ドル関係(上) ――通貨と金融の対米従属はどう展開したか 河村健吉 ◎「ビッグデータ」問題と個人情報保護 山城憲一 【寄稿】欧米並みの全国一律最賃制の実現を 水谷正人 ◎NHKの危機を戦後史のなかで考える ――安倍政権の介入・支配、放送行政の「改革」へ 松田 浩 ●書評 藤田 実著『日本経済の構造的危機を読み解く』…小松善雄 矢口芳生著『農業多様性論』…暉峻衆三 ●新刊紹介 不破哲三、石川康宏、山口富男著『「古典教室」全三巻を語る』 西村茂・廣田全男・自治体問題研究所編『大都市における自治の課題と自治体間連携』 野村拓著『新・国保読本』 ●世界と日本 アメリカ最賃引き上げへ…洞口昇幸 オバマ来日とTPP協議…北川俊文 韓国・セウォル号沈没事故…洪 相鉉 中小企業の動向と金融…桜田 氾 ●随想 戦争体験の風化と偏狭なナショナリズム…福地創太郎(内科医師) ●扉 9条守る力 ●コラム エネルギー基本計画/企業「殺人」と責任 ◎筆者からひと言…堀中 浩
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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