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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2014年9月号NO.228

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経済2014年9月号NO.228

特集 アベノミクスで広がる貧困・格差

2014年08月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

特集は「アベノミクスで広がる貧困・格差」。関野秀明さんの「『アベノミクス・バブル』の形成と崩壊」は、安倍政権の経済政策について『資本論』を導きの糸に、その”バブル”的性格を見破ります。「国民生活の危機と再構築」(金澤誠一)、「社会保障の解体と国民的反撃」(山口一秀)、「子どもの貧困」(浅井春夫)、「トリクル・ダウン理論とは」(屋嘉宗彦)があります。各分野から、安倍政権にストップをかける運動に活かしたい企画です。

また、集団的自衛権閣議決定に対し、内藤功さんの「若者を戦場に送らないために」、国際的な企業規制の具体化を紹介した「グローバル企業の社会的責任」(筒井晴彦)を掲載。日本の半導体産業の主要企業、「ルネサス」のリストラと職場実態について現場からの暴露・報告も。

ほかに、安倍農政のねらい、世界の家族的農業経営を紹介した論文、「『空想から科学へ』英語版序文を読み解くために」(長久理嗣)などがあります。

目次

◆特集=アベノミクスで広がる貧困・格差 〔論文〕 「アベノミクス・バブル」の形成と崩壊        関野秀明  アベノミクスの下での国民生活の危機と再構築    金澤誠一  社会保障の「解体」と国民的反撃の課題       山口一秀  子どもの貧困の今日的特徴   ―「子どもの貧困大綱」の議論を踏まえて                           浅井春夫  トリクル・ダウン理論とは何か           屋嘉宗彦


【論文】  ◎若者を戦場に送らないために           内藤 功  ◎グローバル企業の社会的責任    国際社会における新しい展開          筒井晴彦  ◎『空想から科学へ』    英語版序文を読み解くために          長久理嗣  ◎「戦後レジームからの脱却」農政の展開      田代洋一  ◎新自由主義と闘う世界の家族農業と食糧主権    福島裕之 【ルネサスのリストラの実態】  ◎半導体産業の事業再構築とルネサス   ――現場はどうなっているか           花山 修  ◎ルネサスの横暴、身勝手なリストラは許されない  米田徳治 【データで見る日本経済(13)】 小規模企業・事業者の動向 ●世界と日本   動き出したインド新政権              山崎幸雄  韓国・映画「もう一つの約束」           洪 相鉉  銀行の14年3月期決算              桜田 氾 ●書評  吉川久治 著『国際通貨・金融危機と発展途上国』  堀中 浩  夏目啓二 著『21世紀のICT多国籍企業』     上田 慧  菊本義治・西山博幸・本田豊・山口雅生 著  『グローバル化時代の日本経済』                           石倉雅男  黒田兼一・小越洋之助 編『公務員改革と自治体職員』 三宅正伸 ●新刊紹介 半田滋著『日本は戦争をするのか』 松本善明著『軍国少年がなぜコミュニストになったのか』 全国小さくても輝く自治体フォーラムの会・自治体問題研究所編『小さい自治体 輝く自治』 NHK取材班著『地下に潜む次の脅威』 小森陽一他著『しかしそれだけではない。』 田中宏著『ハンガリー経済図説』 ●随想 森井淳吉(阪南大学名誉教授)      映画「戦場に架ける橋」その後 ●コラム 集団的自衛権と経済人/「緊縮」反対の国民投票 ●原発再稼働への暴走 ●筆者からひと言 福田邦夫 ☆今月の表紙絵…佐々木華枝(工房集)「安藤くんの車椅子」

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21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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