月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2015年1月号NO.232
金融危機、失業・格差の広がり、世界的なゆきづまりがあらわに。特集冒頭の石川康宏さんの「資本主義の発展段階を考える」では、レーニンの『帝国主義論』の検証を行い、今の時代のとらえ方を新鮮に提起します。
特集では「『資本主義の限界』論をどう見るか」(鰺坂真)、「トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を読む」(高田太久吉)を掲載。加えて、金融化・投機化(岩橋昭廣)、大企業の内部留保の変化(田村八十一)、公害・環境問題(畑明郎)、『資本論』の視点(柳沢健二)のテーマから、資本主義の「限界」を考えます。
新連載「日本社会政策学の形成と展開」(相澤與一)は、明治・大正時代に「社会政策主義」がつくられた歴史を、学会と社会運動の対抗関係をふまえ、たどる読み物です。
そのほか、パレスチナ問題を歴史をふまえて解説した「イスラエルのガザ攻撃から見えてくるもの」(尾崎芙紀)、「日本の電力改革を考える」(桜井徹)などがあります。
<特集>21世紀の資本主義 限界論と変革の課題 資本主義の発展段階を考える 石川康宏 「資本主義の限界」論をどう見るか 鰺坂 真 トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を読む 高田太久吉 金融化・投機化と現代資本主義 岩橋昭廣 大企業の内部留保と資産構成の変化 田村八十一 公害・環境問題と資本主義の限界 畑 明郎 〔研究〕資本主義をマルクス『資本論』の視点で探る 柳沢健二
〔論文〕 イスラエルのガザ攻撃から見えてくるもの 尾崎芙紀 ――パレスチナ問題の到達点と国際社会の変化 日本の電力改革を考える 桜井 徹 ――ドイツの事例を参考に 〔新連載〕 日本社会政策学の形成と展開 明治・大正時代の社会政策主義の展開(1) 相澤與一 ◎世界と日本 ブラジル大統領選挙 田中靖宏 スウェーデン新政権 宮前忠夫 アメリカ中間選挙 洞口昇幸 韓国・コメ輸入自由化へ 洪 相鉉 ◎年間総目次(2014年1~12月号) ◎書評 宮本憲一著『戦後日本公害史論』 寺西俊一 ◎新刊紹介 『概説生活経済論』 『追及!ブラック企業』 『生活保護削減のための物価偽装を糾す!』 『やっぱり九条が戦争を止めていた』 『子どもたちを再び戦場に送るな』 『知りたかったアセアン』 ◎随想 〈戦後70年〉と教育の民主主義 久冨善之(一橋大名誉教授) ◎扉 亡国政治に審判を ◎コラム 暴走 リニア中央新幹線 「好循環」の虚実 ◎読者からひと言 大西玲子 ◆表紙絵 渡邉あや(工房集)「飛行機」 2010年
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




