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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2015年1月号NO.232

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経済2015年1月号NO.232

特集=21世紀の資本主義―限界論と変革の課題

2014年12月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

金融危機、失業・格差の広がり、世界的なゆきづまりがあらわに。特集冒頭の石川康宏さんの「資本主義の発展段階を考える」では、レーニンの『帝国主義論』の検証を行い、今の時代のとらえ方を新鮮に提起します。

特集では「『資本主義の限界』論をどう見るか」(鰺坂真)、「トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を読む」(高田太久吉)を掲載。加えて、金融化・投機化(岩橋昭廣)、大企業の内部留保の変化(田村八十一)、公害・環境問題(畑明郎)、『資本論』の視点(柳沢健二)のテーマから、資本主義の「限界」を考えます。

新連載「日本社会政策学の形成と展開」(相澤與一)は、明治・大正時代に「社会政策主義」がつくられた歴史を、学会と社会運動の対抗関係をふまえ、たどる読み物です。

そのほか、パレスチナ問題を歴史をふまえて解説した「イスラエルのガザ攻撃から見えてくるもの」(尾崎芙紀)、「日本の電力改革を考える」(桜井徹)などがあります。

目次

<特集>21世紀の資本主義 限界論と変革の課題

 資本主義の発展段階を考える              石川康宏

 「資本主義の限界」論をどう見るか           鰺坂 真

 トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を読む        高田太久吉

 金融化・投機化と現代資本主義             岩橋昭廣

 大企業の内部留保と資産構成の変化           田村八十一

 公害・環境問題と資本主義の限界            畑 明郎


 〔研究〕資本主義をマルクス『資本論』の視点で探る   柳沢健二



〔論文〕  イスラエルのガザ攻撃から見えてくるもの        尾崎芙紀   ――パレスチナ問題の到達点と国際社会の変化  日本の電力改革を考える                桜井 徹   ――ドイツの事例を参考に 〔新連載〕  日本社会政策学の形成と展開   明治・大正時代の社会政策主義の展開(1)      相澤與一 ◎世界と日本  ブラジル大統領選挙                  田中靖宏  スウェーデン新政権                  宮前忠夫  アメリカ中間選挙                   洞口昇幸  韓国・コメ輸入自由化へ                洪 相鉉 ◎年間総目次(2014年1~12月号)  ◎書評   宮本憲一著『戦後日本公害史論』            寺西俊一 ◎新刊紹介   『概説生活経済論』   『追及!ブラック企業』   『生活保護削減のための物価偽装を糾す!』   『やっぱり九条が戦争を止めていた』   『子どもたちを再び戦場に送るな』   『知りたかったアセアン』 ◎随想 〈戦後70年〉と教育の民主主義     久冨善之(一橋大名誉教授) ◎扉 亡国政治に審判を ◎コラム   暴走 リニア中央新幹線   「好循環」の虚実 ◎読者からひと言               大西玲子 ◆表紙絵 渡邉あや(工房集)「飛行機」 2010年
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21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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