月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2015年4月号NO.235
特集「産業再生 対抗軸を探る」。企業の海外移転が進み、雇用・産業に影響を与える中、地域経済の将来像が、4月の地方選でも焦点となっています。
誌上シンポジウム「空洞化する産業・地域」は、産業分野を問わず進むグローバル化と、それを応援するアベノミクスの問題を明らかに。農業・社会福祉・エネルギーなど、内需型産業を本格的に興していく、地域政策と自治体の役割を考えています。出席は、吉田三千雄、米田貢、藤田実、入谷貴夫の4氏。
あわせて、農業、建設、鉄鋼、自動車など主要な産業別に、この20年間の変化をとらえたリポートを掲載。
企画「3・11から4年 復興・防災政策の転換」は、宮城・復興まちづくりと住宅再建(阿部重憲)、火山観測体制(宮﨑高明)、これからの防災政策(中村八郎)があります。
ほかに、「ODA大綱の改定」(金子豊弘)、「日本の兵器産業の展開と現状」(井上照幸)などがあります。連載「日本社会政策学の形成と展開」(相澤與一)は第Ⅱ部の最終回。
《特集》 産業再生 対抗軸を探る 【誌上シンポジウム】 空洞化する産業・地域 政策転換の課題 〔報告〕 吉田三千雄 ◎日本における主要製造業の現状 米田 貢 ◎グローバル企業の利益と国民経済的利益の根本的対立 藤田 実 ◎国民経済を重視した産業構造への転換を 入谷貴夫 ◎地域経済の視点から日本経済の変革を考える ≪産業別リポート≫ ★最新データで20年間の変化をつかむ 【農 業】 佐藤加寿子 【建 設】 市村昌利 【鉄 鋼】 大場陽次 【電 機】 藤田 実 【自動車】 久山 昇 【工作機械・産業用ロボット】 吉田三千雄
企画=【3・11から4年 復興・防災政策の転換】 ◎どこへ向かう 復興まちづくりと住宅再建 ――宮城県の実態から 阿部重憲 ◎火山国・日本で後手に回る観測体制 宮﨑高明 ◎なぜ大規模災害は頻発するのか ――これからの防災政策の方向性 中村八郎 【論文】 ◎ODA大綱の改定 ――安保と国益優先が浮き彫りに 金子豊弘 ◎日本の兵器産業の展開と現状 井上照幸 ◎タイの現状と将来を考える 松本眞志 ◎日本社会政策学の形成と展開 ――明治・大正時代の社会政策主義の展開(3) 相澤與一 ◇世界と日本 米・キューバ国交回復交渉 新藤通弘 ギリシャ新政権の課題 宮前忠夫 韓国・労働市場の柔軟化 洪 相鉉 ◇書評 内田樹・石川康宏著『若者よ、マルクスを読もうⅡ』 二見伸吾 柴田努・新井大輔・森原康仁編『図説 経済の論点』 山田博文 ◆新刊紹介 今野久子著『パート・有期労働者の権利Q&A』 松田浩著『NHK』 しんぶん赤旗社会部著『原発ゼロへ 福島に生きる』 桜田照雄著『「カジノで地域経済再生」の幻想』 功刀正行著『人間環境革命の世紀』 総合社会福祉研究所編『福祉のいまが見える、わかる』 ◆紹介=不破哲三著『スターリン秘史』(1) ◆扉 「はやぶさ2」の夢 ◆コラム=トロイカ断罪/金持ちと灰吹き ◆筆者からひと言…石川康宏 ◇今月の表紙絵…いなお けんじ 「太古の時―2」2004年、92×92cm,石膏地にアクリル絵具。
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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